AI分析が「A+」判定の銘柄など
金融向けのシステムインテグレーション。
先週は、10/1日を基準日として1株を2株に分割することや、2025年度を最終年度とする中期経営計画を発表。26年3月期の売上高は150億円(23年3月期は115億7800万円)、営業利益が18億円(同12億2200万円)などを目標としている。今後も積極的なM&AやDXビジネス推進に注力し、業務提携先との連携強化や既存SI分野の売上拡大を図る模様。AI分析では業績予測(5年)が「A+」判定。通期業績予想平均達成率は107.5%と高めの予測。
タカトリ(6338)
液晶・半導体業界向け製造機器や精密切断加工機を製造。
昨日は海外企業からパワー半導体向けの新型装置等の大口受注を獲得したことが明らかに。受注金額は約13億6600万円で、2024年9月期の売り上げに計上される予定とのこと。2024年9月期の業績予想は11月10日に公表予定で、業績への期待感が浮上している。軟調相場の中で前場は逆行高。チャートは移動平均線の密集地帯を推移中のため、もみ合い期間が必要と見るが、売り物を消化した後は一段高に浮上していく期待がある。
北日本紡績(3409)
ポリエステル紡績や複合糸を開発。廃プラ再生事業やM&A仲介事業にも参入。
赤字が続いている企業だが、8月に発表された1Q決算は経常損益が700万円の黒字(前年同期は3700万円の赤字)に浮上し、上期計画900万円の赤字を上回って着地した。チャートは6月の高値からしばし調整が進み、遂に200日線にまで接近してきており、リバウンドが期待できる水準にあると見て注目している。
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