出来高急増の監視銘柄
自動車向けの精密金型など成形品の製造・販売。
今期業績は増収を見込むが、EV関連製品等の開発投資で販管費が膨らむため、営業利益は前期実績を下回る見込み。しかし四半期ベースの同利益は増益が続いており、会社側は保守的な見通しを立てていると思われる。本日前場は出来高を膨らませ200日線を突破。
ジーニー(6562)
ネット広告枠を自動売買するプラットフォーム事業を手掛ける。
マーケティング施策をビッグデータとAI技術で自動化し、生産性を上げるマーケティングオートメーション事業などを展開している。また、子会社がJAPAN AI社が生成AIサービスを手掛けており、足元の人気テーマ「生成AI関連」にもマッチする銘柄だ。前場は一目均衡表の抵抗帯を突破。株価水準が安値圏にあることから出遅れAI関連として注目が向きそうだ。
ABEJA(5574)
昨年6月のIPO銘柄。AI活用の独自プラットフォームでDX化を支援。
生成AIブームの筆頭であるオープンAIの「ChatGPT」だが、そのライバルと目される米スタートアップ企業のアンソロピックが、生成AIの次世代モデル「Claude3」を発表。開発競争が激化することになりそうで、AI関連のニューフェイスは注目しておきたい。
無料新着記事
-
アスナ紹介のパワーファス(5950)が飛躍!+61.63%UP!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/25 17:00)
-
ゼンリン(9474)は買えない!?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/25 17:00)
-
「Not him but him!」
アナリスト木村の銘柄研究部
(2024/11/25 16:30)
-
チャイナマネー期待の銘柄など
後場の注目株
(2024/11/25 11:30)
-
[3銘柄アリ]なぜこれから年末ラリーが期待できるのか?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/11/25 11:15)