エクスパンション銘柄など3選
ペプチドの医薬品を大手と共同開発する創薬ベンチャー。
業績面では今24年12月期の最終利益は前期比2.4倍の73億円にV字回復見通し。
株価は一目均衡表の抵抗帯を下値サポートに推移しており、本日前場は200日線を突破。ボリンジャーバンドではスクイーズした状況からエクスパンションが始まるタイミングと思われる。今後も下値切り上げ型の上昇トレンドが継続すると見て注目。
THE WHY HOW DO COMPANY(3823)
IoTソリューション開発を手掛ける。「渋谷肉横丁」の運営も。
昨日は、シンエネルギー開発社及びAbalance(3856)の100%子会社であるWWB社との間で、環境価値付き電力発電・供給会社の共同設立を発表。さらに、シンエネルギー開発が米エネルギー関連会社との間で締結したプロジェクト独占契約に基づく長期売電事業に向けた基本合意契約を締結することも発表。5/10に新会社を設立し、7/1に営業開始の予定。業績への影響は現在精査中とのことで、今後は思惑が強まりそうだ。本日前場は25日線を突破。
インフォコム(4348)
情報システムの開発や電子コミック「めちゃコミック」を運営。
双日の社内情報システムを手掛けているが、売上の約3分の2は電子コミック事業が占める。2023年のコミック市場規模は6937億円となり、集英社の「週刊少年ジャンプ」の発行部数が歴代最高の653万部を記録した1995年よりも拡大し全盛期を迎えているようだ。先日急逝した鳥山明氏の「ドラゴンボール」や「Dr.スランプ」に対する購買が増える期待があり注目しておきたい。
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