大幅安の中で光る銘柄3選
有沢製作所（5208）
プリント基板向け電子材料や気絶縁材料や産業用構造材料など。
先週は配当予想の増額修正を発表。2024年3月期の期末配当予想を25円から40円に増額し、年間では60円（前の期は90円）の見込み。また、同時に株主還元方針の変更も明らかにし、安定性を志向した「株主資本配当率（DOE）6％」または利益分配を志向した「総還元性向 80％以上」のいずれか大きい金額を株主還元とする配当方針を今期から導入する。翌日の株価はストップ高となり本日も高値圏を推移し強い展開。
ネットイヤーグループ（3622）
NTTデータ傘下で顧客体験重視のネットマーケティング支援を手掛ける。
先週末に業績予想の修正を発表。24年3月期の経常利益を従来予想の2900万円から1億4400万円（前の期は2億8000万円）に5倍上方修正し、減益率は89.6％減から48.6％減に縮小する見込み。背景には内製化の推進で外注費の抑制効果が表れ採算性が向上したことがあげられる。前場は200日線を捉える場面が見られゴールデンクロス間近の様相。
Globee（5575）
AI英語学習プラットフォーム「abceed」を開発・運営。
先週末に発表の3Q決算は、前年同期比＋39％と高い売上高成長率を維持し、売上、利益ともに通期業績予想を上回るペースで進捗している。4Qでは通期業績予想の利益水準の範囲で先行投資を予定しており業績予想の変更はなし。予想達成ベースで動いていることで業績面での安心感が広がった模様。前場は大幅高で75日線を突破。
プリント基板向け電子材料や気絶縁材料や産業用構造材料など。
先週は配当予想の増額修正を発表。2024年3月期の期末配当予想を25円から40円に増額し、年間では60円（前の期は90円）の見込み。また、同時に株主還元方針の変更も明らかにし、安定性を志向した「株主資本配当率（DOE）6％」または利益分配を志向した「総還元性向 80％以上」のいずれか大きい金額を株主還元とする配当方針を今期から導入する。翌日の株価はストップ高となり本日も高値圏を推移し強い展開。
ネットイヤーグループ（3622）
NTTデータ傘下で顧客体験重視のネットマーケティング支援を手掛ける。
先週末に業績予想の修正を発表。24年3月期の経常利益を従来予想の2900万円から1億4400万円（前の期は2億8000万円）に5倍上方修正し、減益率は89.6％減から48.6％減に縮小する見込み。背景には内製化の推進で外注費の抑制効果が表れ採算性が向上したことがあげられる。前場は200日線を捉える場面が見られゴールデンクロス間近の様相。
Globee（5575）
AI英語学習プラットフォーム「abceed」を開発・運営。
先週末に発表の3Q決算は、前年同期比＋39％と高い売上高成長率を維持し、売上、利益ともに通期業績予想を上回るペースで進捗している。4Qでは通期業績予想の利益水準の範囲で先行投資を予定しており業績予想の変更はなし。予想達成ベースで動いていることで業績面での安心感が広がった模様。前場は大幅高で75日線を突破。
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