先客万来！よくぞ参った！其方の来訪、心から嬉しく思うぞ。

実は今が夢の追い時であると思っておる。さて、何の話か？

日経平均株価などの地合いが悪い局面なんて言われる時にこそ機会は潜む。

端的に言えば株価は誰かが売れば下がる、永久に下がり続ける株はそうそうないと思う。あくまでも個人の主観であるがな。

つまり前向きに考えると、押し目を拾う格好の狩場と捉える事ができよう。

こう言う時に強気に泰然と振舞える殿方が拙者は好きである。

但し、銘柄選びは慎重を期す事は言うまでもないぞ。

故に湿っぽくなる事などなく、強気で勝機を掴んでゆくようにな。

では閑話休題。

唐突ではあるが其方らに問おう。

飲食店における「厨房面積比率」の適正割合は幾つであると思うか？

何？10％くらいじゃないの？

狭い！狭すぎる！
＜ﾄﾞﾄﾞﾝ＞

正解は、業態にもよるが一般に30％程と言われておる。

拙者からすれば時に50％必用な業態もあったりするくらいである。

この割合だが、意外と飲食店経営者でも理解しておらぬ事が多い。

広すぎれば客席数が減り清掃の手間もかかる。だが狭すぎれば

食材の確保スペースが減り、調理の速度が下がり、難易度や手間が上がってしまう。

飲食店はコロナ禍を抜け、外国人観光客増加に沸いておる。

拙者としては厨房面積の大切さを語ると同時に、外食需要増加に付随した業務用厨房機器銘柄の発展にも期待してるぞ。

例えば

麺水切り機などを扱うKLASS（6233）

厨房の小物などを幅広く扱うMonotaRO（3064）、

フライヤーなど熱器具に強い北沢産業（9930）

システムキッチン専業のクリナップ（7955）に、

初期投資ゼロで設備導入を支援するサービスのNEXYZ.Group（4346）などがあるな。

今後もし上場したら……と想像するのは総合厨房設備メーカーで熱器具に強いタニコー（未上場）、電機器具専門のニチワ電機（未上場）などがある。

厨房機器、設備と言うのは縁の下の力持ちのようなもの。開放型(オープンキッチン)が増えたとはいえ、未だに陰の存在に近い。

だが目に見えぬものが物事の中心であると言う事例は間々あるもの。

其れが如何程大切な事かは、店で働く現場にしか分からぬのが歯痒き事よ。

流行りの飲食業の伸長があるとき、その陰に厨房機器銘柄の業績もまた躍進する可能性が高いと覚えておくようにな。

皆が流行りの飲食店の銘柄を買い漁る時に、裏で密かにしっかりと利益を狙える武士(もののふ)であれ。

～　言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ　～

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　アスナの偵察中銘柄
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KLASS（6233）
MonotaRO（3064）
北沢産業（9930）
クリナップ（7955）
NEXYZ.Group（4346）

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　偵察中銘柄の戦況伝達
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∇タカチホ（8225）
4/1より偵察中。
80.00％上昇↑
やはり利確の潮時であったな。賢人の其方らは拙者を信じて利益を得られたであろうな？

∇YTL（1773）
4/12より偵察中。
79.52％上昇↑
利食いの諫言を聞き入れ利益を上げた賢(さか)しき者よ、おめでとう！

∇yutori（5892）
4/30より偵察中。
53.00％上昇↑
紹介時株価1900円→紹介後最高値2907円(5/21)。株価1000円騰がるまで1月もかからなかったな。これぞ女株将軍の実力である。

∇関西フードマーケット（9919）
5/8より偵察中。
25.95％上昇↑
紹介後、勢い破竹の如し。利確は豆に！である。

倉元製作所（5216）台頭
4/29より偵察中。
56.25％上昇↑
5/24は大幅上昇、年初来高値を更新。

アイデミー（5577）新星
5/14より偵察中。
米エヌビディアのパートナー企業認定発表前にしっかり紹介。何でも御見通しである。

インバウンドテック(7031)新星
5/14より偵察中。
赤五兵示現。そろそろ全部、せめて半分は利食いをして臨むようにな。

九州電力（9508）新星
4/19より偵察中。
TSMCで沸く九州関連銘柄。赤三兵その1。

日本空調サービス（4658）新星
4/18より偵察中。
年初来高値更新の赤三兵その2