株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2024-11-21 11:30:00

後場の注目株

出来高が急増した3銘柄

INEST(7111)
スマホ販売や営業支援、ライフラインサービス等を手掛ける。
2025年3月期2Q累計業績は最終損益が2400万円の赤字(前年同期は3億8700万円の赤字)に赤字幅縮小で着地。商材販売における今期約68万件の販売計画に対して100%以上の進捗となり、ストックへの収益構造転換が堅調に推移しているようだ。連結子会社化したプレミアムウォーター商材販売のエフエルシープレミアム社が通期業績に寄与し、早速シナジー効果が出始めている模様。株価は2連騰で出来高急増中。

エスユーエス(6554)
開発系の技術者派遣やコンサル事業を展開。
売上高は毎年拡大し、過去最高の売上高を達成し続けている。営業利益も販管費効率改善などにより過去最高益をコンスタントに達成。今25年9月期業績予想は売上高148億円(前期比12%増)、営業利益10億5000万円(同26.7%増)、純利益7億2300万円(同20%増)と大幅増収増益を見込む。年間配当予想も前期の5円増配に続き今期も5円増配の35円を計画。今後もデジタル人材関連市場は右肩上がりが予想でき、同社事業は拡大が期待できよう。週足チャート赤三兵で先高感も。

アジャイルメディア・ネットワーク(6573)
ブランドのファン(アンバサダー)に情報発信を促す支援事業などを展開。
昨日は韓国KOSDAQ上場企業と化粧品輸入販売事業で業務提携することが明らかに。同社はアンバサダーやインフルエンサーによる「個人目線の情報発信・推奨活動」を通じ、日本での化粧品販売拡大を目指す。このところ他社との業務提携が相次いで発表され株価は動意モードとなっている。

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