高値更新期待の3銘柄
ダイフク（6383）
保管・搬送システムで世界トップ級。車やIT向け、半導体製造ライン向けなど。
2/14に発表の前期決算は9カ月の変則決算にもかかわらず過去最高益。今期も営業利益815億円で連続での過去最高益更新が予想されている。受注・売上ともに好調で、中国のレガシー半導体向けも好調なようだ。前期末の豊富な受注残⾼を見ても今期も好調な業績が期待できよう。前場の株価は4000円の大台を突破。
科研製薬（4521）
導入の関節機能改善剤や自社創製の爪白癬症薬を扱う。
今期3Q累計の経常利益は前年同期比2.8倍の260億円に急拡大し、通期計画212億円に対する進捗率は123％と既に超過。さらに昨日は自社株買いの実施を発表している。前場は一時高値更新となり上値抵抗ラインを試す動き。出来高を伴っており高値更新期待で注目。
アンジェス（4563）
遺伝子医薬品等を開発する創薬ベンチャー。難病治療薬販売も。
昨年5月より早老症治療薬「ゾキンヴィ」の販売を開始し、早速の売上寄与となっている。これに伴い、今期売上高見通しは13億5000万円（前期比2.1倍増）を予想。足元の株価は出直り基調で中長期線でもゴールデンクロスが迫っている。ただし、継続疑義注記付き銘柄のためその点には注意が必要。
保管・搬送システムで世界トップ級。車やIT向け、半導体製造ライン向けなど。
2/14に発表の前期決算は9カ月の変則決算にもかかわらず過去最高益。今期も営業利益815億円で連続での過去最高益更新が予想されている。受注・売上ともに好調で、中国のレガシー半導体向けも好調なようだ。前期末の豊富な受注残⾼を見ても今期も好調な業績が期待できよう。前場の株価は4000円の大台を突破。
科研製薬（4521）
導入の関節機能改善剤や自社創製の爪白癬症薬を扱う。
今期3Q累計の経常利益は前年同期比2.8倍の260億円に急拡大し、通期計画212億円に対する進捗率は123％と既に超過。さらに昨日は自社株買いの実施を発表している。前場は一時高値更新となり上値抵抗ラインを試す動き。出来高を伴っており高値更新期待で注目。
アンジェス（4563）
遺伝子医薬品等を開発する創薬ベンチャー。難病治療薬販売も。
昨年5月より早老症治療薬「ゾキンヴィ」の販売を開始し、早速の売上寄与となっている。これに伴い、今期売上高見通しは13億5000万円（前期比2.1倍増）を予想。足元の株価は出直り基調で中長期線でもゴールデンクロスが迫っている。ただし、継続疑義注記付き銘柄のためその点には注意が必要。
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