株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2025-05-13 08:40:00

社長の二言目

米中融和でリスクオン加速、想定通りGW明けは日本株「爆上げ」前夜か?



愛すべき読者様~お世話になります。あなたの大石でございます。

先週月曜日と比べて5倍ほどのお申し込みを頂戴し大盛況の「ゴールデンダブルテンバガー銘柄2025」もあと少しで終了。募集は本日15:30まで。

地合いも丁度良くなったところで、新たな銘柄を仕込みましょう。残り少ないですが最後の時間まであなた様のお申込みお待ちしております!50%オフのスーパーセールも今日で終了!下段のバナーから。


さてそんな中、昨日発表された売買情報を端的にまとめました。勝負の判断材料にご活用ください。

なお、マーケットにはリスクオンムードが漂い、興奮されている方もいると思いますが、未だ「トランプ閣下のコントロール下」にいる事をお忘れなく。

こんな時、読めてなかった投資家が浮かれてカモにされます。あすなろの会員さんにはコラムや動画でお伝えしてきましたからクールにやりこなせるはず。

こんな時こそ冷静に。

では以下レポート。

【主要投資主体の売買動向(5月第1週)】

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サマリ:海外勢▲買い越し加速!個人▼売り縮小、投信買い転換
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海外投資家: +3,946億円(前週+2,881億円)
コメント:5週連続買い越し、幅も大幅拡大。背景に米利下げ期待再燃、日本企業の好決算、円安一服感など。

個人投資家: -1,673億円(前週-3,549億円)
コメント:売り越し継続も幅は半減以下。利益確定売り中心も、一部押し目買いか。NISA組は様子見傾向も。

信託銀行: -2,299億円(前週-1,085億円)
コメント:売り越し幅が倍増。年金基金等のリバランス売り加速、月末月初要因も。

事業法人: +1,058億円(前週+793億円)
コメント:買い越し幅拡大。自社株買い活発、株主還元強化の流れ。

投資信託: +1,776億円(前週-568億円)
コメント:大幅買い越しに転換。新規ファンドへの資金流入、既存ファンドの買い増しか。

*東証・名証等ベース、億円未満切捨


▲ 海外勢の買い加速、市場を力強く牽引
海外投資家は5月第1週に3,946億円と買い越しを加速、5週連続で累計1兆円超の勢い。日本企業のファンダメンタルズ評価、割安感、ガバナンス改革期待が背景。米経済指標も追い風となり、日本株への資金流入を促進。


▼ 個人は売り継続も一服、信託の売りは警戒
個人は1,673億円の売り越しも、前週から幅は大幅縮小。利益確定売り中心も一服感。信託銀行は売り越しが2,299億円に倍増、年金等のリバランス売りが市場の上値を抑える可能性。


▲投信買い転換、事業法人の買いも堅調

投資信託は1,776億円の大幅買い越しに転換。新規設定や既存ファンドの積極買いか。事業法人も1,058億円と買い越し拡大、自社株買いが市場を下支え。


今後の展望:海外主導継続、そして追い風吹くリスクオン相場への期待

5月第1週は海外勢の買いが日経平均を3%超押し上げ。国内勢の需給バランス改善も持続的上昇の鍵です。企業決算本格化で選別物色も強まる中、トランプ大統領が米中間の関税を相互に115%引き下げる合意に進展があったと発表!これを受け、市場は一気にドル高・大幅株高の様相を呈し、本格的なリスクオンムードへの期待が高まっています。

この追い風を捉え、情報を丹念に集めることで、新たな投資機会が広がる可能性も考えられます。今後の相場展開を積極的に見極めていきましょう。

相場の雰囲気につられて浮かれぬよう、あくまでも戦略は「上げたら利食い・下げたら買い」です。

4月の厳しい相場を「あすなろ流:薄く広く横展開」で積み上げてきた読者様は、すでに幾度目かの利食いが出来る事でしょう。

おめでとうございます。

素晴らしい。
もうホンモノの投資家ですね。
思いっきり褒めてあげてくださいな。


相場はあすなろと共に


あすなろ投資顧問
大石やすし

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