短期監視銘柄など3選
AI身体分析技術活用で接客・営業DXサービスを提供。
前期業績は赤字幅縮小で今期は黒転見通し。直近発表の上期決算は、AIソリューションの伸⻑で売上が増加し、営業利益が黒字化している。成長フェーズにあることから不安定さは残るものの、ストック売上⾼が積み上がるビジネスモデルであるため、売上‧利益ともに右肩上がりで推移することが⾒込まれる。株価は75日線を突破し、3000円の節目を捉える動きで、レンジ上限4000円に向けた上昇に期待したい局面。
ディスラプターズ(6538)
求人情報と賃貸不動産紹介の集約サイトを運営。
先週発表の25年3月期経常利益は、前の期比5.3倍の3.5億で着地し、24年3月期の減益決算から回復基調に転じた。26年3月期も前期比41.3%増の4.9億円の大幅増益を見込む。持株会社体制へ移行後、初の通期決算となったが、今後も経営基盤の強化や効率化により、グループシナジーの創出による業績向上が期待できそうだ。
ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)
ファブレス半導体企業。AI関連に軸足移行中。
エッジAI半導体の開発を含む成長投資を拡充しているため減益が続くが、売上高は4期連続で過去最高を更新。次世代エッジAI半導体の開発が順調で、今期中の量産および販売開始予定。中期的にはアミューズメント市場向けの画像処理半導体やエッジAI半導体事業とFA事業の成長エンジンにより、収益拡大を目指しており、収益化が実現すれば、その業績インパクトは大きいと見られる。本日は次世代エッジAISoC『Di1』を発表し、前場の株価はストップ高まで上昇。短期的な値動きに注目。
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