株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2025-12-02 14:00:00

株ドクターマサトの投資家診療所

(朗報)銘柄コードを公開します



(朗報)銘柄コードを公開します



以前ご紹介のフィンテックグローバル(8789)が急騰。少し遊ぶ程度で、利食いしたらもう取り組むのは控えておきましょう。100円水準の銘柄は取り組みリスク高し。

ご紹介から+52.83%UP!でおめでとうございます。

さて、ようやく暖めてきた銘柄の銘柄コードが公開できそうです。

大化け好きな方、短期好きな方、お楽しみにお待ちください。

当コラムでは短期11倍のリベルタや、約20倍となったイオレなど伝説級の銘柄を多数輩出してきた経緯があります。

この大化け株大量輩出を祝って、皆様に次の大化け候補を提供するつもりです。

さて、日本株は一進一退の攻防戦。

エネルギーが弱く、電線が強いのは矛盾している訳ではありません。

単純に仮想通貨に関連した電力需給が緩んだ結果と言えるでしょう。

さて皆さまが不安になっていると思われる円安について、「解」をお出ししました。お時間のある際にごゆっくりお読みください。

━━以下円安に関する見解です。最後だけ見てOKです━━



以前からコラムでもご説明しているように、一般的な通貨は中央銀行が供給します。

ただし、法定通貨の供給権利を持つ中央銀行が存在せず(一般的な、中央銀行に類似した機関や部署は存在する)ドルやビットコインを法定通貨としているエルサルバドルでは、

外貨準備が非常に難しくインフレになりやすい。

もちろん、財政政策に合わせた金融政策も上手くワークしません。

ここの資金流動化は恐らくIMF(国際通貨基金)に依存した状況で、非常に苦しい舵取りが予想されます。

究極的に、同国のような需給でビットコイン価格も決定する事になります。

つまりビットコインが今後、北米等の金融当局の監視対象となれば、保有リスクも高まることとなり暴落する可能性があるのです。

既に日本でも仮想通貨は監視対象として厳しい管理が施されるリスクが高まっております、その背景として、マネーロンダリングやボラティリティ、投機性など。

通貨価格が変動した際は、いざとなれば通貨当局が介入することにより急激な価格変動を抑える事も可能ですし、

金融機関等が連鎖的に閉鎖した際のショック相場にも、財政政策とセットで金融政策が対応可能ですが、

エルサルバドルはそういった事ができません、全て価格は需給で決まると説明するしかないのです。

これが新自由主義のカリスマであるミルトン・フリードマンが夢見た世界でしょうか。

“クルーグマン(経済学者)のジレンマ”という、いわゆる「日本化」も新自由主義=新古典派主義経済学派が主導した金融政策の結果と私は解釈しておりますが、(長期間続いたデフレ時代=流動性の罠に陥った時代の事)

未だその傾向は続いており、グローバル化による為替相場の非均衡化を通貨当局の介入や、固定為替相場制でコントロールするのか、

経済・金融のグローバル化によって急変動した為替相場を安定化させるには、金本位制の為替相場制を導入せざるを得ないでしょう。

しかし、それだと金が最終的に流出し為替相場が担保されにくくなるという悪夢が待っています。

つまりグローバル化という「底辺への競争」(=生産コストが安い他国へ、生産体制を移行し、国内産業の空洞化が招かれる事)を招く新自由派の考えは完全に誤りであるということが露呈したという訳になります。


【円安が不安にならない理由と今後の戦略】


今後国内では、政府と日銀のコミュニケーションを通じた政策実行が必須とされるでしょう。

なぜなら今の高市氏が標榜したリフレ的な財政政策では必ずインフレが発生し、物価を安定化させるという目標を「持たされている」日銀はいかなる金融政策を行っても、政府とは相対するからです。

今の円安に対しても、年度を分けた財政出動政策を政府が日銀側に合わせて行うなど、両当局が協力するような制度構築は欠かせません。

日米共同投資では、数十兆円規模のおカネが動きます。

しかも主に北米へ投資する事になりますから、国内のマネタリーベースは更に減少する事となるでしょう。(本日発表されたマネタリーベースも大きく減少)

そうなると、円に対する需給が引き締まり円高・物価高・国債高・金利低下となる事が想定されるため、結果的に円安進行は抑えられるでしょう。

日銀がこの巨額な北米投資に際する国内資本の流出に対しどう対応するのか、財政ファイナンスによって国内資本の流動化といった策が考えられますが、

日米投資や財政政策の影響によって過度な円安は自然的に抑えられるというのが、今の私の見解であり、過度な円安に対し不安視する必要はありません。

北米共同投資によって今後は大化け株が大量に出る事が想定されます。

そこを狙い撃つ戦略こそ、着実かつ堅実に大儲けを狙う第一の方策となるでしょう。

そこでご用意したのが『私の銘柄(****)』です、お楽しみに。

本日の処方銘柄



・マサトが出す予定の一銘柄(****)

それでは本日もお大事にどうぞ^^


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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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◇イオレ(2334)506円→9900円(+1856.52%)
ご紹介から株価19倍超え、約20倍となったマサト銘柄。
分割しましたがピーク時の人気を取り戻すのは難しい。
9月初旬に株式分割が来ると思ったんですが1カ月ずれましたね。

◇リベルタ(4935)599円→6600円(+1001.84%)
ご紹介から短期11.01倍のマサト銘柄。
こちらも殿堂入り。今からの高値掴みはNG。
この動意前の雰囲気に似てるのが『アスナの1億円銘柄』。

他、株価5倍以上となった銘柄を上記含め6銘柄当コラムで的中・誕生しました♪
上手く売り抜けできた読者の皆様はおめでとうございます♪




◇プライム・ストラテジー(5250)928円→1554円(+67.46%)HOT!!
『2025/10/2:◆ 御礼の銘柄を公開 ◆』でご紹介。
TOB的中♪
二日連続ストップ高を演じての短期急騰商状。
動意前に仕込めた方は短期資産増大おめでとうございます。

◇フィンテックグローバル(8789)106円→162円(+52.83%)NEW!!
『2025/6/10:【憤怒】またこの大化け株めが……』でご紹介。
気持ちのいいチャート。
お問い合わせも来ておりますが、早目の利食いをおすすめ。
100円程度の超低位株は暴落しやすい。

◇ミタチ産業(3321)1278円→1799円(+40.77%)NEW!!
『2025/6/10:【憤怒】またこの大化け株めが……』でご紹介。
↑のフィンテックグローバルと同じ日にご紹介。
バリュー感(PBR1倍未満)が好感視されている様子。
こちらも動意付き前に仕込めた方は早目の利食い売りを。


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■ 単発スポット銘柄の回診
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◆【緊急即時公開】ガツンと好利益銘柄(****)
既に株価は2倍以上となりました。
ご参加を英断された会員様は大成功でしたね!!
本当に、本当におめでとうございます!!

◆株ドクターマサトの1億円銘柄(****)
日々コラムで状況をお伝えして参りました。
本日もプラスで本格動意付きがそろそろ来そう。
「利食い準備OK?」

◆株ドクターマサトの特効カンフル銘柄(****)
やはり節目のこの辺りで売買が交錯している様子。
既に大幅な含み益の会員様も多い事と察します。
一旦の利益確定売りがベターかと存じます。

◆社長大石の大御利益銘柄(****)
連騰&急騰商状。
恩株残しの天国モード入り。
=100株残して後は利食い売りしまくりましょう!!
おめでとうございます。

◆社長大石の大化けメソッド銘柄(****)
いや~本当に大人気でした。
ご参加された方は本当にありがとうございます。
明日をお楽しみにお待ちくださいませ。

◆マサトの〇〇銘柄(****)(そろそろ公開予定)
そろそろ解禁・・・私今年最後の大化け候補。
11倍や約20倍をコラムで当てた私なら、今回の目標なぞ・・・。
恐るるに足らず、造作もない、怒濤の快進撃でねじ伏せる想いであります。

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