【2/6】後場の注目株「世界的な潮流を意識」

前場の取り組みお疲れ様でした。
注目株レポートが届きましたのでご報告いたします。

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◆後場の注目株レポート

フィット(1436)
徳島県発祥の会社で太陽光発電設備を標準で備える戸建て住宅の建設・販売を手掛ける。2/3に太陽光発電、小型風力発電に続くクリーンエネルギー事業として、小型分散バイオマス発電システムによる「コンパクトバイオマス発電施設」販売の開始を発表。この発電施設に必要なサービスをパッケージ化し、自社及びフランチャイズ網を通じて日本全国47都道府県で販売を予定しており、全国販売にさきがけ自社所有となるモデルプラントを兵庫県内で今年6月の稼動を目指す。株価水準はPER9.5倍で割安感もあり、ROEは26.3%と高水準、昨年3月に上場し株価の出直り鮮明。

レイ(4317)
デジタル映像の制作・編集。イベントやTVCM用が主力。映像機材のレンタルも。VR元年の次は早くも 新テーマMR“複合現実”に市場の目が向く。米フォーブス誌によるとこのMRはスクリーンまたはコンピュータが絡む全てのビジネスに大きく影響を与えるとし現在1200億ドル(約14兆円)規模のフラットディスプレー市場を破壊し1兆ドル(約112兆3500億円)規模の世界的な家庭用電子機器ビジネスを見ている。同社は映像などのMRコンテンツを作る技術を確立済みで、「広告や展示会などで活用していきたい」（広報担当）としている。先週金曜日から出来高急増しており、本日株価は5日線から上放れ。


アズジェント(4288)
セキュリティーソフトを輸入販売。構築や運用など高付加価値サービス事業にシフト。先週1/30にイスラエルVotiro社が開発し、同社の販売するファイル無害化ソリューション「Secure Data Sanitization」（Votiro SDS）が、地方公共団体の情報セキュリティ強化対策におけるファイル無害化対策として、昨年12月31日時点で33の都道府県内において県もしくは県下の市区町村へ導入されたと発表し株価は動意付く。31日にはトランプ氏がサイバー対策関連の大統領令に署名との報道もあり、この支援材料により一昨年の高値1315円が視野には入って来ており、出来高も高水準を保つ。決算発表予定は2/10の15:00。

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【 news 】
1/5に「後場の注目株」で公開したエイジア（2352）は29％上昇！ホルダーの皆様おめでとうございます♪
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