株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2006-9-26 17:20 更新分

99beach : 9月26日(火)/国内株式概況

本日の東京株式市場は、海外株高を受けて寄付から底堅く推移しましたが、後場に入り株価指数先物
売りに伴う裁定解消売りを誘い、下げ基調となり日経平均は午後1時40分に15517円90円(前日比
115円91銭)まで下げ幅を拡大、その後は、閣僚人事を控え様子見ムードが強まりました。
ただ、配当落ち分(約60円)換算では実質小幅安に留まりました。日経平均の15600円割れは8月11日
以来となっています。

{指数}
日経平均株価:15557.45円(-76.36円)
TOPIX : 1549.41P (-10.37P)
JASDAQ平均 :2160.73円 (-13.97円)
マザーズ指数 : 1143.33P (-2.62P)
ヘラクレス指数  : 1825.59P (-14.27P)

{業種}
業種別指数は、33業種中、6業種が上昇。

値上がり率1位・・・鉱業
 国際石油開発帝石(1605)、石油資源開発(1662)、関東天然瓦斯開発(1661)。
値上がり率2位・・・その他製品
 総合商研(7850)、任天堂(7974)、三浦印刷(7920)。
値上がり率3位・・・非鉄金属
 住友チタニウム(5726)、平河ヒューテック(5821)、東海アルミ箔(5756)。
その他・・・ガラス・土石製品、建設業、保険業。

値下がり率1位・・・海運業
 川崎汽船(9107)、新和内航海運(9180)、共栄タンカー(9130)。
値下がり率2位・・・空運業
 日本航空(9205)、全日本空輸(9202)、パスコ(9232)。
値下がり率3位・・・水産・農林業
 日本水産(1332)、ホクト(1379)、マルハグループ本社(1334)。
その他・・・陸運業、繊維製品、医薬品、など。

{個別銘柄}
<上昇>
あさひ(3333)/1640円(+140円)・・・07年2月期業績予想の上方修正を材料視。
住友チタニウム (5726)/12,980円(+750円)・・・1:2の分割権利落ちで値ごろ感。
カカクコム(2371)/368,000円(+16,000円)・・・ゴールドマンサックス証券格付け手掛かりに短期筋
                                の買誘う。
シグノシステムジャパン(4300)/24,000円(+3,000円)・・・FM東京とKDDIの業務提携報道で連想買いか。
アプリックス(3727)/694,000円(+53,000円)・・・UBS証券、新規「BUY2」に。
吉本興業(9665)/2,220円(+75円)・・・「KDDI・MXとの連携は収益増に貢献」との指摘。
西松屋チェーン (7545)/2,095円(+85円)・・・既存店売上2ケタ増を好感。
トーヨーカネツ(6369)/274円(+17円)・・・今3月期利益予想を上方修正。
旭テック(5606)/378円(+48円)・・・値幅調整の一巡感から買い誘う。
東都水産 (8038) /365円 (+27円) …手掛かり難で短期資金が物色。

<下落>
デザインエクスチェンジ(4794)/54,700円(-5,000円)・・・子会社化の取り止めで、今12月期業績を
                                     下方修正。
アテクト(4241)/1,639円(-271円)・・・9月中間の一転減益見通しを嫌気。
ミツバ(7280)/895円(-100円)・・・業績予想の下方修正で。
アトム(7412)/583円(-34円)・・・同社店舗からの赤痢菌検出を嫌気。
トリドール(3397)/310,000円(-23,333円)・・・新株交付による悪化を見越した売るが出ている。
テレウェイブ (2759)/221,000円(-18,000円)・・・特に悪材料は出てないが、株価急落が狼狽売り誘う。
有沢製作所(5208)/1,413円(-68円)・・・業績下方修正を引き続き嫌気。


[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック