株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2000-01-01 00:00:00

九十九里投資顧問

2006-9-29 16:45

99beach : 9月29日(金)/国内株式概況


本日の東京株式市場は、3日続伸し高値引けとなりました。前場寄付から買い先行で始まり堅調に
推移しました。後場寄付後の12時43分に16007円37銭(前日比17円48銭安)まで、株価指数
先物主導で下落する場面もありましたが、切り返し引け際には期末ドレッシング(お化粧)と見られる
バスケット買いが入り高値引けとなりました。

{指数}
日経平均株価:16127.58円(+102.73円)
TOPIX : 1610.73P (+8.16P)
JASDAQ平均 :2197.15円 (+11.40円)
マザーズ指数 : 1214.90P (-7.10P)
ヘラクレス指数  : 1926.97P (-4.40P)

{業種}
業種別指数は、33業種中、28業種が上昇。

値上がり率1位・・・不動産業
 アゼル(1872)サンケイビル(8809)タクトホーム(8915)
値上がり率2位・・・建設業
 三晃金属工業(1972)東急建設(1720)世紀東急(1898)
値上がり率3位・・・海運業
 商船三井(9104)新和内航海運(9180)明治海運(9115)
その他・・・医薬品、石油・石炭製品、卸売業など。

値下がり率1位・・・水産・農林業
 日本水産(1332)ホーブ(1382)ニチロ(1331)
値下がり率2位・・・電気・ガス業
 ファーストエスコ(9514)東北電力(9506)四国電力(9507)
値下がり率3位・・・証券・商品先物
 アストマックス(8734)カブドットコム証券(8703)SBIフューチャーズ(8735)
その他・・・情報・通信業、鉄鋼。

{個別銘柄}
<上昇>
中央電気工業(5566)/417円(+22円)・・・今9月中間期業績予想を上方修正。
フルヤ金属(7826)/14,890円(+2,000円)・・・目先回転狙いの資金を集める。
和井田製作所(6158)/2,445円(+175円)・・・研削盤の海外販売・サービス拠点を
三菱伸銅(5771)/387円(+26円)・・・原料銅価の高騰などにより通期業績予想を上方修正。
高岳製作所(6621)/239円(+9円)・・・中間見通しを赤字予想から黒字に上方修。
三晃金属工業(1972)/250円(+35円)・・・9月中間期の業績予想を上方修正。
メディビックグループ(2369)/52,400円(+4,000円)・・・米国ですい臓がん治療薬希少疾病用薬品に指定。
アゼル(1872)/252円(+32円)・・・出来高急増前日比約50倍に、後場寄り前におかしな注文と。

<下落>
金門製作所(7724)/251円(-14円)・・・都市ガスメーター不振、今3月期業績予想の大幅下方修正を嫌気。
ゼンケンオール(2446)/196,000円(-19,000円)・・・上場来安値、業績予想の下修正で。
ハイパーコンセプション(3054)/629,000円(-100,000円)・・・28日に公募価格の2倍、80万円で初値をつけ
                                        好発進となったが利食い売りで。
東京ドーム(9681)/595円(-29円)・・・今1月期最終赤字予想額の拡大と無配予想を嫌気。
メディアシーク(4824)/92,000円(-5,700円)・・・28日、前7月期決算発表。今期連結最終損失5500万円。                                  

[投資顧問契約に係るリスクについて]
ホームページ上、メール上での提供情報はあくまでも情報の提供であり、売買指示ではございません。実際の投資商品の売買におきましては、自己資金枠等を十分考慮した上、ご自身の判断・責任のもとご利用下さいませ。情報内容に関しては万全を期しておりますが、正確性及び安全性を保証するものではありません。提供する情報に基づき利用者の皆様が判断し投資した結果については、一切の責任を負いかねますので予めご了承下さい。
国内上場有価証券等には株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)、または元本を超過する損失を生ずるおそれ(元本超過損リスク)があります。 信用取引を行う場合は、信用取引の額が当該取引等についてお客様の差入れた委託保証金または証拠金の額(以下「委託保証金等の額」といいます)を上回る場合があると共に、対象となる有価証券の価格または指標等の変動により損失の額がお客様の差入れた委託保証金等の額を上回るおそれ(元本超過損リスク)があります。手数料等およびリスク等については、当該商品等の契約締結前交付書面やお客様向け資料等をよくお読みください。

無料新着記事

記事一覧へ

今ご登録で特典5銘柄+大石銘柄+5000ptをプレゼント!

今すぐ無料登録 クリック