株式会社あすなろ関東財務局長(金商) 第686号一般社団法人日本投資顧問業協会第011-1393

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2017-04-28 11:30:00

後場の注目株

好決算を好感、年初来高値更新が見えてきた

ファンケル（4921）
17年3月期の経常利益は前期比67.8％増の23.8億円に伸び、18年3月期も前期比2.6倍の61億円に急拡大する見通し。今期はファンケル化粧品では大手コンビニチェーンへの導入、マチュア世代向け化粧品「ビューティブーケ」の本格展開などが寄与するとのこと。前場株価は急騰。信用倍率0.5倍で踏み上げ必至か。

アンリツ（6754）
2018年3月期の営業利益予想を44億円(前期比3.9％増)とし、アナリスト予想平均の40億円程度を上回った。次世代の5G、IoT対応の新製品を積極的に市場投入することを目指している。年初来高値更新が見えてきた。

アイビーシー（3920）
2017年9月期第2四半期の経常利益を156.6％増に上方修正。ICTインフラ性能監視を手掛け、受注が増加に加えて販管費が想定を下回ったことが寄与した模様。株価は底値水準であり、今後も資金流入が見込まれる。

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