世界的自動車会社と提携から業績拡大期待株
1.中古車の輸出事業と日本国内の中古車買取・販売事業の二本柱で、車買取専門店FC「アップル」の店舗数は16年12月末で238店になっている。いすゞ自動車と資本業務提携を行った同社のFC買取店は順調に拡大している。また、中古車輸出事業は徐々に回復しており、いすゞ自動車との提携効果や復配期待などもあり、投資家の注目を集めている。
2.世界的な流通網の拡大、さらに国内外での子会社FCによるいすゞ自動車製中古商用車買取・流通の協働などに取り組むとしており、今後の業績への期待感から投資家から関心が向かった大きな材料。本提携に伴い、第三者割当増資により138万株(発行済み株式総数の9.97%)をいすゞ自動車に割り当てるかたちとなった。世界的な自動車メーカーとの資本業務提携に伴い、同社の長期的な業績拡大の見込みが立つと思われる大きな材料だ。
3.株価はいすゞとの提携を受け、300円から512円まで上昇。現在は350円付近から380円台のボックス相場で、もみ合いを続けている。材料待ちの現状から今後の展開としては、8月9日の第2四半期決算に向けて400円台を目指す動きになるのではないかと期待している。
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