M&Aによる事業シナジーが起爆剤
1.3つのセグメントで事業を運営しており、コミュニケーション・セールス事業、化粧品卸事業、カラーコンタクトレンズ事業に分類される。カラコン事業についてはまだ投資期にあり自社商品の開発を積極的に行っている。現在は輸入や製造に必要な承認の取得に注力、もとはIT事業発祥の同社だけに買収先とのシナジー効果に特に期待していきたい。
2.同社グループはさらなる成長を見越して積極的にM&Aを行い、事業領域を拡大している。今後も事業基盤の安定と持続的な成長を図る。さらなる成長の手段として、今後もM&Aを積極的に行い中期的な視点に立ち企業価値の向上にまい進。中期的な展望で経営戦略を練り上げる同社の今後に注目していきたい。
3.訪日客効果減少から一時的に苦戦を強いられた化粧品卸事業は、今期の新商品投入で持ち直しを図る。角質除去製品や入浴剤は順調に売上拡大、季節に応じた新商品導入へ。19年9月期に売上高70億円を目指し、業種を問わずにM&A案件を積極的に検討している。日足では下ひげをつけながら上昇基調で推移しており、先高観を感じさせる。
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