アベノミクスへの政策期待が再燃
週明けの日本市場は、
再び112円台に戻した円安効果に加え、
2兆円の経済対策年内策定を指示へとの報道もあり、
高く始まったが、ザラバ中は戻り売りに押される展開。
北朝鮮が各国に向けた公開書簡で、
「核戦争の危険が刻一刻と迫っている」と主張したと報じていることや、
日本郵政の売出価格が今日にも決定する可能性があり、
資金確保のための換金売りも出ているようだ。
証券ディーラーとしては
この「朝高寄りし、ザラバ中はじり安」の展開が一番苦しい。
とはいえ、良くあるパターンなので、
ポジションを控えめにしたり、
損切を早めに行うなどして、上手く対応したい。
今日のチャートチェックはここいら。
アイロムG(2372)、メディア工房(3815)、MS-Japan(6539)。
執筆 相場師 徹兜
無料新着記事
-
日本株の大化け相場でくる株
社長の二言目
(2025/10/26 15:00)
-
その銘柄は相場に適合していますか
取り組み注意銘柄
(2025/10/24 17:00)
-
株ドクターの第一稀元素(4082)が3連続ストップ高!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/10/24 17:00)
-
日経平均のバブル水準は18万円
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2025/10/24 15:00)
-
【問題です】暴落相場=「○○○」?
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/10/24 14:30)











