10月のご挨拶と≪耳にタコ≫のお話
しかし色々なことがありましたね。
個人的には電気飛行のニュースが
「えええーーー???」
となりましたが小さいニュースなので知名度0。
さて
10月となりました。
まずはお詫びをさせてください。
6月にご推奨した究極キングダム社長銘柄ですが
推奨値のところで揉み合って横になってます。
参加者様の資金効率を悪化させてしまってます。
大変申し訳ありません。
過去の大石銘柄のような値動きを期待していた会員様には
それにお応えできていないと思います。
ですが妙な銘柄をご推奨しているつもりはございません。
少しクセの強いところはありますが今後伸びていく会社だと思います。
もしも手元資金を大きく圧迫していないようであれば
是非とも保有継続の程お願いいたします!!
そして【選挙】です。
すでに耳にタコでしょうか?
連日ネットもマスもニュースで取り上げてますが
私もあえて触れおきましょう。
とにもかくにも政権を握るのは
1、外交スキル
2、経済政策スキル
大きくこの2点が優れている政党、或いはリーダーが良し。
トランプ大統領・プーチン大統領・金正恩総書記・習近平主席
アクの強いメンツに対抗できる存在感。
日本経済を良い方向へ導いてくれるリーダーシップ。
これがマスト装備必須というお話で。
では上記2点安倍政権はどうだったかというと
出来ていたと判断するほかない状況です。
外交においては良くも悪くも米から熱烈愛され中。
プーチンともうまくやっている。
さらに
株価・為替・失業率・就業者数・失業者数・・・
ほぼ全ての数字が好転しています。
ではこれから、この外交や数字をさらに伸ばす、
或いは維持する為のリーダーは誰がいいか。
・・・・・・・・・
あえて申しませんが。
誰が政権取るかの予言よりも
政権交代後に何が起こるかを予測し
それに向けて投資先の準備をすることがベターかなと思います。
投資家としての選挙とはそういうもの。
何か一つ新しいものが出てくると面白い。
個人的な(3児の父としての)意見としては
≪教育≫を徹底的に改革してほしい。
こんなにも英語が話せない民族、先進国でどれくらい居るでしょう?
早期成長型も晩成型も横並びに同じ教育を受けさせるのは?
投資の概念もビジネスの概念も満足に知らずに社会へ飛び出る子供たちは?
12歳の受験生と0.8か月の双子ちゃん見てると
何とも言えない気持ちになり、どうにかせねばと奔走する日々です。
これは共感頂ける方も多いのではないでしょうか?
息子でも娘でも、孫でもひ孫でも
あるいは甥っ子姪っ子でも。
友人の子でも親友の子でも電車ではしゃぐ子ども達でも
「ザ・日本希望の象徴」であるわけですから
世界に誇れる大人に育てたい。
ですから個人というよりも
今の日本に教育改革は必須です。
個の家庭で取り組めるレベルは当然行う前提でです。
会社や団体において
最重要ポイントが人財であるように
株式会社日本において
人材教育は根気よく継続していかなければなりません。
ましてやこの規模の大企業で
新卒入社が激減している状態は
そう遠くない未来の倒産を予期しているものです。
これだけの重要ミッションだからこそ
同テーマ株は他と比べると派手さがありません。
当然の事としてそもそも織り込まれているからですかね。
つまり
個人的には100%教育関連ですが
助言者としてはその限りではありません。
例えば月曜日15:00締切の案件は
新しく国策関連として注目されると踏んだ1銘柄。
助言者として
あすなろ最高運営責任者として
緊急解散のこのタイミングでのタイムリーな企画。
早くお見せしたいです。
今回の選挙戦は一際楽しくなりそうです。
お出しした銘柄推移を見ながらの観戦ですからね。
この感覚をあすなろユーザー様と共有したい。
そんなことを考えながらデスクで執筆してます。
皆様の10月が
あすなろを利用することによって
更に良きものとなりますよう努めます。
変わらぬご愛顧の程よろしくお願いいたします。
執筆 大石 恭嗣
PS
東京ゲームショーレポです。
主要法人のブースはこんな感じ。
結論から。
若干盛り上がりに欠けていたかな?という印象。
VRへの期待感に溢れていた昨年と比べると
ブースもやや平凡に見えてしまいました。
そして今年の特徴として
[スマホゲームよりも家庭用ゲーム作品が多い]
という事があります。
スマホゲームも飽和状態。
改めて家庭用ゲームを見直そうという動きがあるのかもしれません。
個人的に期待しているのは
「セカンドライフの再来」
早すぎたブームで一過性のものとなりましたが
今なら再トライできるのでは?
お分かりにならない方は
細田守監督「サマーウォーズ」をご想像ください。
ゲームとリアルが完全リンクする世界。
仮想通貨ビットコインがここまで浸透し始めた今なら
仮想世界も行けるかも。
実際に「第一次セカンドライフブーム」の時には
土地売買や広告枠売買がゲーム内で行われ
大手企業も続々と参入していました。
当時はグラフィックの部分でかなり難ありでしたが
現在ではかなり改善されて違和感なしのレベルに。
「せっかくなので少しプレイしてみましょうかね。」
と公式サイトを見て驚愕。
あれから日々進歩し続けてたんですね。
東京ゲームショー2017に参加して
久しぶりにセカンドライフの事を思い出すのは
無意識に何かシンパシーを感じているのかもしれません。
それでは
今週もよろしくどうぞ!
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