2007-2-28 16:07 更新分
本日の東京株式市場は、世界同時株安の流れを受けて、ほぼ全面安商状となり前日比515円80
銭安の1万7604円12銭で取引を終了しました。下落幅としては2006年6月13日(前日比614円
41銭安)以来、約8ヵ月半ぶりの大幅安。ザラ場でも一時は前日比737円13銭安となり、2006年
1月18日のライブドアショック時の746円43銭に迫る場面もあった。
アジア・欧米株の急落に加えて、米経済の先行き懸念、為替相場の急激な円高・ドル安進行、日興
コーディアルグループ(8603)株の上場廃止報道などが圧迫要因となってます。
【指数】
日経平均株価:17604.12円(-515.80円)
TOPIX :1752.74P (-58.59P)
JASDAQ平均 :2178.61円 (-42.71円)
マザーズ指数 :1113.95P (-32.40P)
ヘラクレス指数 :1818.83P (-59.43P)
【業種】
業種別指数は、33業種中、0業種が上昇。
値上がり率1位・・・該当なし
値上がり率2位・・・該当なし
値上がり率3位・・・該当なし
その他・・・該当なし
値下がり率1位・・・証券・商品先物
日興CG(8603)、KOBE証券(8709)、SBIイー・トレード証券(8701)
値下がり率2位・・・海運業
飯野海運(9119)、商船三井(9104)、川崎近海汽船(9179)
値下がり率3位・・・鉄鋼
新報国製鉄(5542)、日本電工(5563)、中央可鍛工業(5607)
その他・・・非鉄金属、石油・石炭製品、不動産業など。
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