中国・欧州の想定超える実績で、逆境相場跳ね除ける！
ジーテクト（5970）
同社は2月8日に決算を発表している。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比0.7％増に、併せて、通期の同利益を9.8％上方修正し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。中国や欧州で自動車ボディ部品などの販売が想定を超えたことが要因。株価はボリンジャーバンドの-3σから比較的大きな陽線で反発。株式市場全面安の影響を跳ね除けたい。
日本CMK（6958）
同社は2月8日に決算を発表している。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.2倍に急拡大し、通期計画進捗率は85.5％に達し、5年平均の64.2％も上回った。株価は出来高を伴って上昇し、25日・75日移動平均線を上抜けてきた。一時は直近高値も超えてきていることから、今後も押し目を狙った投資家の買いが集まりそうだ。
フージャースホールディングス（3284）
同社は2月8日に決算を発表している。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比3.6倍に急拡大した。通期の同利益は16.7％上方修正し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。株価は反発して5日移動平均線を上回る。RSIなどオシレーター系指標は依然として売られすぎ水準でいることから、今後も安値拾いの買いが集まるかに注目したい。
同社は2月8日に決算を発表している。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比0.7％増に、併せて、通期の同利益を9.8％上方修正し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。中国や欧州で自動車ボディ部品などの販売が想定を超えたことが要因。株価はボリンジャーバンドの-3σから比較的大きな陽線で反発。株式市場全面安の影響を跳ね除けたい。
日本CMK（6958）
同社は2月8日に決算を発表している。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.2倍に急拡大し、通期計画進捗率は85.5％に達し、5年平均の64.2％も上回った。株価は出来高を伴って上昇し、25日・75日移動平均線を上抜けてきた。一時は直近高値も超えてきていることから、今後も押し目を狙った投資家の買いが集まりそうだ。
フージャースホールディングス（3284）
同社は2月8日に決算を発表している。18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比3.6倍に急拡大した。通期の同利益は16.7％上方修正し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。株価は反発して5日移動平均線を上回る。RSIなどオシレーター系指標は依然として売られすぎ水準でいることから、今後も安値拾いの買いが集まるかに注目したい。
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