プレミアムメールの実績-8
前回の振り返りから約1か月半経過。
今回もプレミアムメールの実績を振り返ろう。
(※今年1/7、昨年12/3、11/4、10/8、9/10、8/12、7/14の徹兜コラムのバックナンバーで過去の推移も閲覧可能)
【期間】 2017/6/23(徹兜PM担当開始)〜2018/2/15前場時点
【勝率】 269銘柄中138勝131敗 勝率 51.30%
【損益率】 トータル損益率 +250.17%
トータル損益率250%超え!
全ての銘柄を同様の資金額分買い付けたと仮定して試算すると、
【資産3.5倍】超へ。
(※プレミアムメールの徹兜担当開始以後の推定値であり、税金及び手数料は考慮しておりません。また、将来の運用成果を約束するものではございません。現在取り組み中の銘柄は除外してあります。)
取り組んだ銘柄から、幾つか紹介しよう。
お手元のチャートソフト等で確認するとイメージしやすいだろう。
1. 1/15 DNAチップ研究所(2397)
想定買付価格 1470円 部分利確 1528円 最終利確 1600円 利益率+6.39%
一晩持ち越し、翌日高値は1626円。良い所で利確できた。
2. 1/29 ユーザベース(3966)
想定買付価格 1580円 撤退 1566円 利益率 -0.89%%
仕掛けが少々早く、ロスカットに。
2/2には事実上の上場来高値更新となったため残念無念。
3. 1/30 省電舎HD(1711)
想定買付価格 1420円 最終利確 1490円 利益率+4.93%
後場から参戦。当日高値は1509円でまずまずの位置での利確。
翌日は1572円まで上昇するにはしたが、
道中大きく下に振っていたので、恐らくそこで手仕舞いとなっただろう。
4. 2/7 ベクトル(6058)
想定買付価格 2370円 撤退 2339円 利益率-1.31%
上場来高値を更新し、2407円まで上昇したが、利食い損ね。
地合い難もあり、撤退目途を引き上げるべきだった。
5. 2/8 MCJ(6670)
想定買付価格 1359円 部分利確 1388円 最終利確 1411円 利益率+2.98%
当日高値は1425円。
全体地合い不安定のため、引けまでに全て利確へ。
翌日GDスタートだったため、好判断に。
(※上記5例は、パフォーマンス上位、下位というわけではなく、成功例、失敗例からランダムに抽出し、コメントを付与したものとなります。)
以上が今回の振り返りとなる。
1月後半から地合い悪化が加速しており、
持ち越しのリスクが増大。
また、朝の寄付価格が絞りづらく銘柄選定が難航。
そんな中でも、
トータルでしっかりとしたリターンを得ることが出来た。
勿論、時間の都合や短期売買が苦手な方もいるだろう。
プレミアムメール以外にも、
無料、有料問わず、様々な情報を提供しているので
諸君の投資スタイルにあわせて使っていこう。
直近の急落相場を受け、
決算の良い銘柄であっても問答無用で売られている。
理不尽とも思えるだろうが、これが「相場」である。
反発の期待できないものはしっかりと損切し、
いわゆる塩漬けとならないよう気を付けよう。
【疾速の相場勘所銘柄】で、ポートフォリオ再構築していこう。
執筆 相場師 徹兜
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