信用需給に妙味！見直し買いで反転リバウンド相場に期待大！
ユー・エス・エス (4732)
1. 中古自動車オークションの運営として国内最大手の企業であり、TVCMで見かける「ラビット」ブランドで中古車の買取販売事業も手掛けている。17年の国内出品台数市場シェアは4割を超え、規模のメリットで優位性を持つ。
2. 中古自動車等の買取販売事業は売上が堅調に推移しており、18年3月期の業績は過去最高益を見込む好業績株。去る2/28には中古車オークション事業を行う連結子会社ジェイ・エー・エーを完全子会社化する発表をしており、これによって同社のシェア拡大に拍車がかかると考えられ、一層の業績向上が見込まれよう。
3. 昨今の市場暴落に際して信用売り残が積み上がっており、足元では直近安値圏の2100円〜2200円台でのボックス相場となっている。このところの地合い難でも下げ幅は限定的となる可能性を匂わせる。現状は下値確認後の出直りを待つ展開か。一度見直し買いの機運が高まれば、信用売りの買い戻しを誘発して戻りの早いリバウンド相場を狙っていく妙味がある。
1. 中古自動車オークションの運営として国内最大手の企業であり、TVCMで見かける「ラビット」ブランドで中古車の買取販売事業も手掛けている。17年の国内出品台数市場シェアは4割を超え、規模のメリットで優位性を持つ。
2. 中古自動車等の買取販売事業は売上が堅調に推移しており、18年3月期の業績は過去最高益を見込む好業績株。去る2/28には中古車オークション事業を行う連結子会社ジェイ・エー・エーを完全子会社化する発表をしており、これによって同社のシェア拡大に拍車がかかると考えられ、一層の業績向上が見込まれよう。
3. 昨今の市場暴落に際して信用売り残が積み上がっており、足元では直近安値圏の2100円〜2200円台でのボックス相場となっている。このところの地合い難でも下げ幅は限定的となる可能性を匂わせる。現状は下値確認後の出直りを待つ展開か。一度見直し買いの機運が高まれば、信用売りの買い戻しを誘発して戻りの早いリバウンド相場を狙っていく妙味がある。
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