株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-04-21 15:00:00

相場師徹兜の鉄株

「買いやすい」「怖くない」銘柄

あすなろ会員の諸君、ごきげんよう。

株価が買いのエネルギーを集めて動き出した時、
エネルギーが大きく、上昇波動が強い銘柄ほど、
株価の動きは早く激しくなる。

だが、動き始める前の株価を知っている人は、
どうしてもそんな銘柄には恐怖心を感じて手を出し難いものだ。

逆に、高値から大きく下がり、
あまり株価が上下していないような銘柄は、
高値から見て株価が割安に感じられ、
如何にも買いやすいように見えるだろう。

しかし、多くの投資家から買いやすい状況にあり、
まだその同じ株価で買える状況にあるということは、
既に買いたい人の需要に満たされていると言える。

つまり、その後の高値を買いあがる需要に乏しく、
株価は上昇していかないと考えられる。

反対に、株価がなかなか安定せず、
一気に上値を付けているような銘柄は、
買い需要が満たされておらず、
買い方がさらに高い株価で買いに行き、
株価は上昇していくわけだ。

買い需要がみたされていないときの買い手の行動は、
1.買うのをあきらめる
2.やはり買わねばと考え、上値を買う
このどちらかとなり、大方は2を選ぶものだ。

結論を言おう。

「買いやすい」「怖くない」銘柄は、
上値余地に乏しく、買うべきではない。

いかにも買いづらい状況の株や、
「ここを買うと損をするのではないか」
という恐怖心を感じる株やタイミングの方が、
実は儲かるチャンスが大きいのである。

もちろん、株価が下がって損が出たのであれば、
素早くロスカットすれば良いだけである。

皆が出来ないことをやってこそ利益が出る。
勿論、「勇気」と「無謀」をはきちがえてはならないが、
皆が仲良く安心投資で儲かるなんてものは存在しない。

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期待して待つように。

執筆 相場師 徹兜

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