安寄りを跳ね返す大陽線!
1.ファブレス半導体メーカーで、ゲーム機向けにシステムLSIなどを供給している。事業ウエイトは任天堂向けの比率が高く、新型ゲーム機効果でソフト用LSIが急拡大中。18年3月期は過去最高売上高を更新した。
2.人件費や開発費用が重しで利益面では伸び悩むが、19年3月期は新型ゲーム機の本格化でソフト用LSI等がさらに拡大する見込み。MEMS発振器は非スマホ顧客の獲得を目指し、販売代理店への営業と新製品開発を強化中。
3.先日19年3月期見通しが発表され、減益見通しであったことから一旦は売りが先行したが、大陽線を付けて強い切り返しの動きを見せた。3700円近辺の売り物をしっかりとこなしていけるようであれば、さらなる需給改善とともに、もう一段高も期待できるだろう。
無料新着記事
-
2026年日本株相場展望を公開
社長の二言目
(2025/12/21 15:00)
-
アスナの誠建設工業(8995)が5連続S高で株価3.7倍!
あすなろレポート〈夜版〉
(2025/12/19 17:00)
-
その銘柄、売れなくなってしまうかも
取り組み注意銘柄
(2025/12/19 17:00)
-
こんな銘柄が上がっているだと
株ドクターマサトの投資家診療所
(2025/12/19 16:00)
-
421円へ跳ね上がった銘柄
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2025/12/19 14:00)











