AR市場拡大の恩恵で反転期待株
1.中小・中堅企業に複写機やサーバーなどのIT関連機器の販売やネット接続回線受付を行っている。また電子書籍作成ソフト事業も拡大中であり、上海でも事業展開を行っている。
2.同社は、作り放題のARコンテンツ制作サービス『COCOAR』を提供しており、導入実績は1550社と官公庁から学校まで、幅広い業種に採用されている。米アップルは4日の世界開発者会議で、アプリ開発者がARの機能を取り入れるツールを改良すると発表しており、ARを利用したアプリの普及に弾みが付きそうである。
3.株価は5月中旬に窓を開けて下落した後、直近で新安値を更新しており、弱気の相場が続いている。しかし、今後AR市場が拡大すれば同社が提供しているARサービスも脚光を浴びると思われ、株価が上昇に転じる日もそう遠くないとみている。
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