下値拾いの動きに注目
1.半導体搬送や航空、制御機器を展開する電子精密メーカーであり、太陽パネル等設備工事も手掛けている。神鋼系から自立し2017年5月で創業100年を迎えた。なお、利益は期末偏重型となっている。
2.2020年度の海外売上比率を現在の22%から30%以上へ引き上げる目標であり、増産投資にも意欲を示している。 また同社は、宇宙用大容量電動サーボアクチュエータなど宇宙分野での着実な実績をあげていることにも注目したい。
3.株価はやや軟調な推移となっているが、週足チャートでは直近で400円以下で下ヒゲが長く、下値で買われていることが窺える。日足チャートでは一目均衡表の雲の下限に接近しており、目先は雲の中に突入する動きとなるだろう。
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