気づけば東京ゲームショー2018も終わってましたね。毎年なんらか参加するんですが今年はスルー。

年明けから≪みんなの株式≫の私のページでも言ってますが、今年はゲームセクター厳しいです。このままでは、はっきり言って斜陽産業化すれすれ。

大好きなセクターなのにとても残念ですが、大きな改革を起こしきれなかったのも事実。ポケモンGO程の衝撃はありませんね。

一方でゲームを使った競技として世界中で話題のeスポーツ。日本でもじわじわ来てます。もはや同じゲーム業界でくくってはいけないかもしれません。

前回当コラムでご紹介したのが【2017/10/15 15:00】その時から乱立していた協会も一本化されライセンス認定発行や賞金額の上限撤廃などポジティブにルール改定が行われている様子。

今年準備開始された【Z LEAGUE】の発足は、今後のゲーム業界の在り方を大きく変えていくように思います。

全国に拠点をもつクラブチームを作り、5種目を違うタイトルで戦いながら勝敗を決め、1年を通してリーグ戦を戦っていきます。

さらに各クラブチームにはサポーターが個人レベルで出資できる新しい形のクラウドファンディングシステムを採用ということもありゲームセクターを超えたテーマをつくる可能性も出てきそうです。

まとめます。ゲームセクターはお休みですが、eスポーツには十分注目しておきましょう。


さて、タイトルの件
【決算シーズンがやってきますよ。】

あすなろ利用者様備え万端ですか？

備えとは？保有銘柄の整理です。

ようは≪持ち越すか？≫≪持ち越さないか？≫というお話ですが、過去の決算発表後の株価推移をざっくりでいいので思い出してみましょう。以下のようなケースが多かったと思います。

・内容がよく一時的に買われた
・内容が悪く売られた
・内容はよかったがコンセンサスに届かず売られた
・内容も予想も超えていたが出尽くしで売られた
・内容は悪かったが出尽くしで買われた
・内容はよかったが事業の先行き不安から売られた

むむむ。はい。

■結論≪ポジション落としておくのが吉≫

はっきり言って、持ち越す恩恵は少ないでしょう。仮に上方修正等で買われてもほとんどのケースで一過性のものとなります。決算前に売っていたからといって奥歯をかみしめる必要はありません。私からアドバイスするとしたらそれは一点のみ。

■大口が好感する内容だったか？

内容を見てそこの判断だけ瞬時に行い、再度インするタイミングを計りましょう。

株はなんだかんだ言っても大口が参加するかしないかがとても重要になってきます。
読むのが困難な決算後の動向はさておき、そこの判断材料としての収穫は必ず得ましょう。

或いは、あすなろまでご相談ください。
・どう判断すべきか？
・次はいつ何を買えばよいか？
・利食うべきか？損切るべきか？

ご自身で判断が難しい場合は是非！

加藤あきら
相場師徹兜
大文字恭平
まんもす藤井。
●●●●

がお待ちしてます。

あすなろ銘柄においても例外ではありません。判断が難しい場合はシンプルにこう考えてください。

「持ち越すリスクを許容できている」保有
「リスクをなるべくとりたくない」非保有

まずはここから始めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。


執筆者：大石




PS:日本版UBER


創業時より可能な限り利用し応援しています。乗りたい個人と乗せたい個人をマッチングするアプリ「CREW」

利用できる時間帯に制限があるなどまだまだ使い勝手良しとは言えませんが、楽しいという一点ではタクシー等をしのぎます。

超高級車が来たり、見たことない車に乗れたり、乗ってみたかった車が来たりとワクワク。



今回は荷物満載の軽トラが来まして、助手席に乗りプチ引越し気分を味わいながら大手町から帰宅（笑）決済も降りた後にアプリ内でできるので楽ちん。


色々と障壁はあると思いますが、日本版UBERとしてスケールしていって欲しいです。都内限定ですがまだ使ったことない方は一度ご利用されてみてください。少しづつ日本のサービスも進化していますよ。



それでは今週もよろしくお願いします。