株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2018-10-28 09:00:00

相場師徹兜の鉄株

保険と投資

本日は第二回あすなろ投資セミナー開催日。
私も見に行きたかったが、予定が合わず残念ながら断念。

さて、議題の「保険と投資」について語っていこう。

あすなろ会員の諸君であれば、
投資に対して偏見を持ってはいないだろうが、
世間一般の日本人の認識では、

保険=良いモノ、安心
投資=危ない、不安、ギャンブル

こんなイメージがあるように思う。


□保険に関して

まず大前提として、
上記のような良いイメージとは裏腹に、
保険はほぼ確実に損する仕組みだということを理解しておきたい。

「投資商品は良く分からない」
こう言って、投資信託等を敬遠する一方で、
同様に中身の分かっていない保険商品の場合は、
何も考えず申し込む人が殆どだろう。

保険の実質手数料は公開されていないものが殆どだが、
20〜30%であればマシな方、
正直、半分以上が手数料と言っても過言ではないそうだ。

つまり、
「保険料は安心料」という言葉で、
異常に高い手数料を支払い、
投資商品を買っているということに気付かねばならない。

有事の際に支払うことが難しい保証額であれば仕方のない部分もあるが、
100万円程度の医療保険であれば、
単純に貯金を積み増した方がまだマシであると私は考える。


□投資に関して

何でもかんでも危ないとする、日本のこの風潮は、
変えていかねばならないと私は考えている。

リスクを取るからこそ、リターンが望めるわけであり、
取るリスクの量を適切にコントロールすれば全く問題ないはずだ。

ただし、
扱い方を誤ればギャンブルにもなってしまうため、
しっかりとした知識を身に着けておくことが肝要だ。

私の土日コラムではこういった一般的な話をすることが多いが、
投資に対する基本的な考え方の参考にしていただければ幸いだ。

※必ずしも私の意見全てが正しいわけではない。
情報はしっかりと取捨選択しよう。

保険に関して、
貯金を積み増した方が「まだマシ」
こういう言い方をした。

言わずとも理解しているだろうが、
この低金利下においては、貯金とて万能ではない。

ほぼ金利がつかない中、
物価が上昇すれば実質価値はそれだけ目減りすることになる。

振り込み手数料、
コンビニATMでの引き落とし手数料等、
実際は物価云々を論ずるまでもなく、既に目減りしている人も少なくない。

これをリスクと呼ばずなんと呼ぶのだろうか。

であればこそ、

保険<貯金<投資

私はこう考える。

どの分野においても言えることだが、
リターンを大きくするためのコツは2つある。

その1つ目は
「期待値の高いモノを選ぶこと」

2つ目は
「無駄な手数料を払わないこと」

この2点が重要だ。


現在あすなろでは

□加藤本命即日公開銘柄
□大文字恭平バースデイ記念銘柄
□ダイヤモンドハロウィン銘柄

仕込み場到来ということで上記3点を同時に募集している。

資金に併せて価格で選ぶのも良いが、
ここで私がお勧めするのは【ダイヤモンド会員】だ。

今ダイヤモンド会員になれば最低8銘柄以上の単発スポット銘柄を入手可能で、
都度単発を買うのと比べて、
どれだけ情報料が抑えられるかはすぐに理解できることだろう。

公開日時はそれぞれ異なるため、
直近の【あすなろ・株1グランプリ銘柄】のように、
さくっと利確して次の銘柄に資金を移すといった機動的な売買もできる。

また、2016年、2017年のハロウィン時期公開単発銘柄では
多くが株価2倍以上を達成している。

銘柄自体の期待値も勿論あるが、
ハロウィン効果も影響しているのだろう。
この仕込み場を上手く活用し、効率の良い取組みを心掛けよう。

執筆 相場師 徹兜

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