今日のお取り組みもお疲れ様でした。

日本株の大幅リバウンドは圧巻でしたが、保有株の戻りはいかがでしたでしょうか？

直近で新規買いした銘柄などは早くも含み益になっているものも多いかと思います。

先週からの相場急落で緊急公開させていただくことになった【加藤本命即日公開銘柄】も多くの反響とご参加を賜りまして誠にありがとうございます。

ご参加いただいた方には将来のお宝候補株をバーゲンハンティングいただけたと思いますし、良い船出をともに喜ぶ気持ちです。

今後は節目ごとの利確目標やはたまた最終利確目標までお取り組みいただければと思います。

さて、明日から11月入りしてようやく魔の10月相場ともお別れですが、11月も米中間選挙や米中貿易戦争の行方、欧州政治不安など油断できない市場イベントが続きます。

ひとまず機関投資家のオプション手口などからは来週までにもう一段の戻りで23000円回復も視野に入っていますが、途中の11月6日の米中間選挙で大波乱が巻き起こるか無難に通過するかで対応は変わってくるはずです。

また、11月は明日の月初における機関投資家売買、11月9日のオプションSQ、SQ通過後の方向性などを意識して売買していく必要があるでしょう。

せっかく10月相場を切り抜けることができたのですから、年末までに退場に追い込まれたなんてことが無いように注意して取り組んでまいりましょう。


【 相 場 の 格 言 】
『 投機売買の秘訣は、他人に相撲を取らしておき、自分は見物の立場に あって冷静にその成り行きを眺め、最後の5分間に見物の地位から転じて土俵の上に飛び出し、合理的な方へ味方することにある。 』

それでは明日も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。


執筆：加藤あきら