資産運用大国へ
預貯金が67%。
保険が28%。
日本の個別株式への投資はたったの9%で、
運用していないと答えた人も22%という残念な結果。
日本市場が外資系の投資動向に振り回されてしまうのも、
このような現状が要因と言える。
だが、
逆に考えればまだまだ伸びしろがあるとポジティブに捉えることもできる。
そして今後、
個人投資家の層が広がり、厚みを増してきた時。
前もって正しい投資知識を身に着けておけば、
後発組に対して有利な立場に立てるというのは言うまでもない。
2015年時点のリスク資産比率を比較してみると、
日本:約15%
アメリカ:約47%
となっており、かなり大きな差がある。
アメリカでは投資教育が充実しており、
金融リテラシー(※)が日本と比べて圧倒的に高いというのは間違いない。
※お金に関する知恵や能力を指す。
何でもかんでもリスクに晒すのが良いと言っている訳ではない。
盲目的に貯金や保険を信じるだけでは結果として損だし、
しっかりと知識を身に付ければ、
十分にリターンを得ることが出来るからこそ投資という選択肢がある。
時間はかかるだろうが、
金融教育の充実や独自のシステム、運用成功者の存在等、
色々な要因が牽引する事で、
日本も今後アメリカの様な資産運用大国へと成長していくだろう。
その過程で、投資顧問会社の在り方も変わって行かねばならないと考える。
学びたいと思う諸君を応援したい。
それが私がここにいる理由だ。
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執筆 相場師 徹兜
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