株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2019-03-26 12:00:00

相場師徹兜の鉄株

配当落ちタイミングは買い場

今日は3月の権利付き最終売買日。

ということで、
外部環境に変化が無ければ、
明日は基本的に配当の価格分下落して始まるのが通常だ。

ただし、この配当落ちのタイミング。

実はめちゃくちゃ美味しい。

配当分再投資の買い以外にも、
新規の買付資金流入等、
配当落ち分を埋めにいく力が働くため、
超短期でも中長期でも良い買い場となることが多い。

証券ディーラーの時は、
株数を抑えつつ色々な銘柄の下値に指値を入れまくる、
なんて手法をやっている人もいた。

※ディーラーなので少し戻った瞬間利確、ダメなものは即損切する

ただし、一点だけ注意しなければならない事がある。

それは、配当落ちを埋めに行く力が弱かった時。

その場合はその後も下落が続く可能性が高く、
早めの見切りが必要だ。

さて、昨日徹兜メールで推奨した、
エディア(3935)が10%を超える爆上げ。

2月半ばにコラムでも紹介していたが、
その時がほぼ直近の底値となっている。

取り組みに関しては、
押し目の位置をもう少し下に設定するべきだったか。

ベルトラ(7048)も結局は再度上場来高値を更新。

3月初旬にコラムで紹介した、
シルバーエッグ(3961)は連騰で紹介時からは45%程度の上昇に。

個別株物色が盛んなチャンス相場。

昨日もコラムでお伝えしたが、
「逆イールド」だの「景気後退」だの、そんな煽り文句につられて、
収益チャンスを見逃さないようしっかりと取り組んでいこう。

執筆 相場師 徹兜

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