株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

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あすなろ投資顧問

2019-04-13 09:00:00

加藤あきらの投資戦略室

少しの発想の違いが儲けを生む

お休み中のところ失礼いたします。

今週末は日経平均先物が久しぶりに2万2000円の節目を突破しましたね。

昨年12月初旬以来、ようやくと言った感じですが、連休を意識した方々の売りを吸収できているのでしょうね。

加えて「円相場の先安感」も意識されていることも好条件となり、先行きが明るくなってまいりましたね。

今週は私の推奨銘柄の件で、たくさんの会員の方とお電話でお話させていただきましたが、投資家様の心理状態も良好のようです。

昨年末のショックをトラウマに感じている方もいらっしゃったと思いますが、これを乗り越えた先に投資家としての成長があった気がしています。

おそらく世界で取り沙汰されている諸所のリスクも、全て楽観視するわけでなくこれを乗り越えた先に成長を享受し、生活が豊かになる未来があるのだと思います。

そしてやはり、ここからの株式投資は決算発表というものが意識される場面かと思いますが、私が17日に公開する銘柄も業績は上向きです。

足元ではとある業界トップクラスの企業を買収し、拡大を続けている銘柄です。

まさにソフトバンクやそーせいグループのように、企業買収により拡大を続け、気が付けば株価は何倍にも膨れ上がる、そんな展開も期待できることでしょう。

その他にも着目すべきポイントが盛りだくさんなのですが、詳しくは推奨レポートをご覧いただければと思います。

そして、今回、皆様とお話しさせていただいて感じたことは、儲けることにポジティブな方が多く、皆様の強い意志を感じました。

儲けるためにはまず自分の「儲けるという意思」が大切ですね。

今回の東芝(6502)の急落も過度に悲観的になり過ぎず、見方を変えて押し目と判断することもできるでしょう。

投資やお金に関すること全般に対して言えることですが、いい加減でどうでも良くお考えの場合は、その程度のマネーしか掴めません。

損は絶対にしたくない、何が何でも儲けるという強い意志があり、自分に厳しければ先の道が開けてくるでしょう。

一方、自分に甘く、そして損しても良く儲けなくても仕方ないといった弱い意思ではやはり儲けは生まれてきません。

とにかく投資というものは自分そのものですので、全ての甘さは自分の甘さであり、儲けられないということは全てが自分の実力なのです。

投資は自己責任と言われますが、自分そのものが投資の結果なのです。

その点を徹底して自分に厳しく、そして方針を作ること、この2点は非常に大切です。

私の限定セミナー動画を見ていただければ、その方針や投資スタンスを含め、投資ライフが一変することでしょう。

投資家の願望と必要とされる運用手法はまったく違うものであることも知っていただきたいです。

まず、ほとんどの投資家の方は運用の根本を知らないまま銘柄を見つけ、短期、中期、長期のような時間軸や値幅を自分の願望優先で思い描いて運用します。

ところがそれは大きな間違いです。

銘柄の特性に合わせ、動きがあるうちに人気のある銘柄を短期運用をするのか、それらの動きを無視して長期で持つのか、それらに合わせて運用方針を定めていかけなければなりません。

ダイナミックな動きの中から着実な利益を重ねていく、という方法が正しい方法となり、それらを少しでも伝授していくことが助言者としての使命と思っております。

株価の値動きは理不尽なものですが、その中でどうやって自分の願望と折り合いをつけていくかが重要です。

投資メンタルを常に一定に保ち、継続的な利益の積み上げと再現性のある運用手法の確立、この両立で投資ライフを共に充実したものにしていただきたいと心より願っております。

来週のスタートを皮切りに良いお取り組みにしていきましょう。


【 相 場 の 格 言 】
『売り買いは腹八分』

それでは来週も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。

【本日ご紹介した銘柄】
東芝(6502)

執筆者:加藤あきら

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