水面下で株高に向けた下地作りが始まっている PART-3
もういくつ寝ると~♪『令和』~の時代がやってきますね♪
平成時代の相場は来週の5日間の立会で最後になります。
新しい時代の幕開けとともに、「壮大な大相場への幕が今、開かれる」とそんな感じでしょうか?
昨日は政治が歴史的な転換点を迎えているお話をしましたが、足元の統一地方選挙も終盤戦に入って大詰めを迎えていますね。
衆院補選は明日が投票日ですから、選挙戦も白熱していますね。私の家や会社でも選挙カーの「皆様の清き一票を~」の声が聞こえてきています。
当然ながら今回の統一地方選挙を戦いながら、水面下では今年7月の参院選、あるいは衆参ダブル選挙があるか無しかも含めた票読みが始まっているとみられますね。
▼詳しくは昨日書いた加藤あきらの投資戦略室(4/19)『水面下で株高に向けた下地作りが始まっている PART-2』をお読みいただければと思います。
(4/19)加藤あきらの投資戦略室『水面下で株高に向けた下地作りが始まっている PART-2』
為替のユーロ/ドルが下落基調が続く国際政治の激動期にあって、日本国内でも大きく政治が動いて歴史が変わる、はたまた日本国が変わる瞬間を目の当たりにできるかもしれません。
これを機に、新たな技術が台頭してきたり、これに乗じて大化けする企業も沢山出てくることでしょう。
為替の動向もだいぶ煮詰まってきていると思いますので、どこかで大きな動きがあってもおかしくないですよね。
株式市場も同様です。
私はどんな企業にも未来はあると思いながら投資対象は厳選していますが、株価が大化けするというのは財務状況などの分析以上に大局的な流れ、つまり時流に乗るかどうかが重要と考えています。
もしこれから日本国の在り方が変わるのであれば、新しき時代に相応しい銘柄を選んでいかなければ利益が得られないことになりますね。
単に儲けるという目的に絞っていけば、時価総額が小さいホーブ(1382)やフルッタフルッタ(2586)なんかも祝賀ムードでケーキの需要が増えて・・・などと妄想が膨らみ選択肢に入ってくるのかと思いますが、それだけではなかなか投資していけないですよね。
日々さまざまに流れてくる情報を厳選・精査しながら、今後も会員様に新時代を迎えるに相応しい銘柄をご紹介していきたいと思っております。
ぜひ今後も楽しみにしながら、あすなろサイトを覗きに来てもらいたいと思います。
さて、来週は週末の欧米市場が休場で、日本市場からスタートしますね。
最近では製造業の動きも見違えてきていて、有沢製作所(5208)やテセック(6337)なんかも見直されるようになってきています。
つまり、年初の頃とは投資家の目線にも変化が出てきているということです。
株式市場は将来を先取りすると言われますので、もっと大きな変化の予兆を感じ取ってのものなのかもしれません。
来たる相場に備えてしっかりとポジション管理をしながら、来週はこれまた歴史的な大型10連休前の最後の一週間を楽しんでいきましょう。
【 相 場 の 格 言 】
『割安に買いなく、割高に売りなし』
それでは来週も希望をつないで慎重にかつ大胆に取り組んでまいりましょう。
【本日ご紹介した銘柄】
有沢製作所(5208)
テセック(6337)
執筆者:加藤あきら
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