成長が楽しみな直近IPO銘柄
スマホやタブレットなど「モバイル」による業務改革をコンセプトにしたハードウェア製品と、当社独自の画像認識技術やAI技術を用いたソフトウェアとしての製品・サービスの開発・販売を行う企業。業績は、2018年に最終益が黒字に転じており、今期も高い成長率を見込んでいる。株価は、9/30の上場日に公募価格の2倍近くまで上昇し期待の高さが伺える。下値は、節目の5000円を意識しているようだ。
ワンキャリア(4377)※参考:新規上場日10/7、公募価格2090円
求職者向けサービスを提供。ファーストキャリア向け「ONE CAREER」に加え、セカンドキャリア向け「ONE CAREER PLUS」を運営する。株価は、業績、テクニカル関係なく値動きだけを物色する短期的な取り組みとなっているようだ。また、公募価格に接近すれば、投げ売りが発生する可能性があるため注意が必要とみる。
日本エコシステム(9249)※参考:本日新規上場、公募価格2120円
環境事業では、排水浄化処理・土壌汚染処理等を行う。また、公共サービス事業では、公営競技における、オッズの表示、集計、投票券の発券、配当金の計算、払い戻しまでの一連の業務をコンピューターで一括処理するシステムを提供する。株価は、2200円の初値を付けた後、公募価格を割り込んで推移しているため、上値の重い展開を予想する。様子見が無難とみる。
(執筆10:45)
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