国策後押し飛躍期待銘柄
主に人材事業を展開しており、求職企業側から直接求人にアタックする『ダイレクトリクルーティング』という採用手法をビズリーチというプラットフォームにて有名にした。他人材プラットフォームに比べビズリーチは多様な人材流動性がみられ、2020年7月に発足した「金融人材等の高度人材受入れプロジェクトチーム(PT)」に関連して注目したい。
同PTは国際金融都市の構想に基づき再び息を吹き返したようにみえる。同PTの座長である中西健治衆院議員はJPモルガン証券出身であり、モルガン・スタンレー証券出身であり国際金融業界に精通しているビジョナルの南代表も同PTに関しては今後の日本の金融事情や人材事情に対し親和性があるとみる。
株価は昨年12月中旬にピークアウトした後は、株式公開時の株価より若干高い水準で推移。直近安値を付けた3月16日には出来高が急増しており、その後株価が急伸したところは利食い売りに押されたが、再び自律反発がみられたため、仕込み時が近づいてきたように思われる。人気度とも言われるPERは61倍台と市場平均と比較すると割高感は否めぬものの、過去に600倍台まで着目されていたことを考えると、足元の株価水準は相対的に割安に映る。
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