短期資金に狙われやすい銘柄
土壌汚染対策や自然エネルギー事業を展開。
昨日は子会社が開発した浄化技術の事業計画が経産省・環境省の指針に適合していることが確認され、商業利用が可能になったことを発表。今後3年間で、本件による売上高の増加は前期売上高89億8700万円の10%未満程度とのことでインパクトには欠けるものの、材料難相場では短期資金に狙われやすいと見て注目。
インフォネット(4444)
ネットのコンテンツ管理システムを提供。
昨日はサイバーセキュリティー関連のセキュアブレイン社と業務提携し、「GRED Web改ざんチェック Cloud」の提供を開始したと発表。これにより同社の顧客が改ざんを検知しやすくなるとのこと。業績面は赤字縮小傾向にあり、トレンド転換のきっかけとなる可能性あり。
昭和電線ホールディングス(5805)
電線・ケーブルを扱う電力インフラ関連。EV向けケーブルの製造にも注力。
政府は脱炭素実現に向けた再生エネルギー普及のため次世代送電網を増強する計画を立てており、同社の主力製品「SICONEX」の売上が好調な模様。さらに需給逼迫となっていた車載半導体の在庫が改善に向かっているとの観測も出ており、EV生産の回復から同社のEV向けケーブルの販売拡大が期待される。PER:7倍台、PBR0.9倍台の割安感も魅力。
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