機関投資家が買う割安株など
電線・ケーブル技術でエネルギー・インフラ事業などを展開。
昨年12月にはフィデリティが大量保有報告書を提出するなど市場の関心の高まりが感じられる。脱炭素の流れを背景に、電力インフラ分野だけでなく自動車関連分野では車載アルミケーブルの成長にも期待。PER:5倍台、PBR0.8倍台と、指標面の割安感も目立っている。
タマホーム(1419)
リフォームや注文住宅、不動産事業を展開。
昨日発表した2Q累計決算で、営業利益は前年同期比12.4%増加するなど好調。業績予想と配当予想の上方修正も発表し、好感買いが先行している。販売価格調整により利益率が改善したようだ。テクニカルはボリンジャーバンドが+3σを突破し、素直にトレンドに付いていく局面と見る。
武田薬品工業(4502)
製薬会社大手の大型株。
世界初のデング熱ワクチン「QDENGA」を開発。欧州連合やインドネシアで承認され、間もなく大規模接種が始まる予定となっている。デング熱は世界で急拡大している蚊媒介感染症で、毎年約3億9000万人が感染し、約2万人が亡くなっている。唯一無二のワクチン開発により、優位性の高い銘柄として注目。時価総額は6兆円超えの大型株のため中長期スタンス。本日のような調整場面で押し目を狙いたい銘柄だ。
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