株式会社あすなろ 関東財務局長(金商) 第686号 一般社団法人 日本投資顧問業協会 第011-1393

(一社) 人工知能学会:18801(公社)日本証券アナリスト協会:01159

あすなろ投資顧問

2023-01-17 11:30:00

後場の注目株

多彩なテーマ銘柄

マナック・ケミカル・パートナーズ(4360)
化学工業薬品及び医薬品の製造・販売。
ポリイミドと呼ばれる樹脂の原料(モノマー)を国内で唯一同社のみが製造しており、半導体分野、超高耐熱材料、5G用高周波基板など様々なセクターで活躍が期待できる。また、同社関連会社のヨード・ファインケムはヨウ素関連製品の開発を行っており、近年需要が拡大しているヨウ素関連としての側面も持ち合わせた銘柄だ。株価は横ばい推移が続いているが定期的に噴き値を形成する傾向にあり監視。

シャノン(3976)
マーケティングクラウドやメタバースの提供などを展開。
みずほ銀行が昨年11月にオンラインで開催した「M's Salon メタバース展示会」に、 同社子会社が提供するメタバースプラットフォーム「ZIKU」が採用された。これにより来場者がアバターで会場内を自由に歩き回ることができ、リアルイベントのような臨場感を体感できるとのこと。大手メガバンクの採用による安心感から今後の需要拡大に期待がかかる。また、昨年は過度な円安によりAWSの仕⼊額に影響があったため、足元の円高進行は業績改善にも繋がると見る。

note(5243)
文章・動画コンテンツ等を自由に投稿、販売できるメディアプラットフォーム「note」を展開している。
昨日は22年11月期の単体決算を発表。最終損益は7億5600万円の赤字となったが、計画の8億7200万円の赤字を上回って着地した。ネット上では幅広いジャンルの著名人や法人・公共機関の利用が見受けられ、noteの認知度拡大と共に、コンテンツ購入に対しても抵抗感が減少していると思われる。近年はクリエイター活動が多様化しているため、同事業は成長期待あり。素直に上昇トレンドに乗るタイミングと見る。

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