下値切り上げの雲抜け銘柄
ドローン専業メーカー。
中国政府は国家の安全保障を理由にドローンや関連機器の輸出規制を9月1日から行う。これにより同社の勝機が広がると見て注目。先日はインドにおいて地上走行ロボットに関する大型案件を受注しており、積極的な海外戦略も行っている。本日前場は一目均衡表の抵抗帯を突破。チャートは4/28の安値を起点とした下値切り上げの形を描いていくことが期待される。
ジーデップ・アドバンス(5885)
研究者や開発者向けにAIサーバーなどのハードウエアを提供。
先日はエヌビディアのグラフィックスカードシリーズの新製品の受注を開始したことを発表。同社は米エヌビディア、インテル、アドバンストマイクロデバイセズ、ザイリンクスといったグローバルな大手企業からパートナー認定を受け、研究者や開発者に向けて最先端テクノロジーを用いたハードウエアの提供を行っている。間もなく決算発表のエヌビディア関連で注目。
メディアシーク(4824)
情報技術のコンサルティングを手掛けている。
先日は、アトラグループ(6029)と基本合意書を締結し、接骨院向けに痛みの緩和を目的としたブレインテックサービスを提供することを発表。アトラのシステムと同社のブレインテックトレーニングサービスを連携することで脳のデータが常に確認でき、施術後の患者の状態をより多面的に評価することが可能になるとのこと。サービスが人気化すれば他社からの引き合いも強まると思われる。昨日まで勢いよく買われていたが本日前場は上昇一服。
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