M&Aで拡大期待の銘柄はコレ!
ネット広告の収益を最大化するプラットフォームを運営。
昨日はアマゾンが提供する「Amazon Adsパートナーネットワーク」のベリファイドパートナーに認定された事が明らかに。この称号は運用実績を積み、Amazonの審査基準を満たす企業に付与されるもの。また、先週発表の1Q最終利益は前年同期比168倍の6.7億円に急拡大し、通期計画の17億円に対する進捗率は39.5%をクリア。7月にはソーシャルワイヤー(3929)を子会社化しているが、こちらも足元では業績が改善傾向にある。M&A効果による業績拡大も期待されよう。本日前場は高値更新。
あいホールディングス(3076)
防犯カメラシステムやカード発行機を手掛ける。
昨日発表の25年6月期の営業利益予想は前期比6.6%増の105億円(前の期比4.4%増)と連続で過去最高益を更新する見通し。情報通信機器の岩崎通信機(6704)が9月に完全子会社となるため、シナジー発生による業績期待も浮上。配当性向は50%以上を基準とし、今期の年間配当予想は今のところ前期比と同じ1株当たり90円を計画。信用倍率が0.5倍台で、前場で高値更新となったことで踏み上げが加速する可能性も。
デジタルプラス(3691)
金券をキャッシュレスで贈るデジタルギフト事業やWebメディア事業を展開。
先週発表の3Q単体の営業利益は1億8000万円の黒字となり、3四半期連続で継続的な黒字化を達成。売上高はフィンテック事業が再び成長軌道に戻り、2021年9月期以降過去最高売上となっている。通期で継続疑義注記の解消に向けて尽力しているようだ。デジタルギフトは上場企業の株主優待に採用されるなど、活用の幅にも広がりがみられる。本日前場はストップ高。200日線を突破できれば新展開が期待される。
無料新着記事
-
3点盛りの青山商事(8219)が+28.43%急騰!
あすなろレポート〈夜版〉
(2024/11/14 17:00)
-
機関投資家は慎重姿勢!?
億男W直伝 勝利トレード攻略法
(2024/11/14 17:00)
-
アサイー相場の次なる銘柄候補など3選
後場の注目株
(2024/11/14 11:30)
-
大量資金流入先の銘柄を教えようぞ
女株将軍アスナの「我に続け」
(2024/11/14 11:00)
-
【次の銘柄は……】11/11紹介の2銘柄が急騰!ストップ高買い気配も。
株ドクターマサトの投資家診療所
(2024/11/14 09:50)