決算期は【最強】の銘柄で挑め
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千客万来!よくぞ参った!そなたの来訪、心から嬉しく思うぞ。
決算の時期は次々とストップ高が生まれる時期であるな。
本日、寄付きにて拙者が当コラムにて10/17に紹介しておった低位株であるフィンテック(8789)が大幅高。
大型株では11/20紹介の任天堂(7974)が高値を更新。
さらに幾度となく勢いを指摘しておったグロース株からはペットゴー(7140)がストップ高となっておる。
うむ、これを先読みの天才と言わずして何という!拙者に死角は無いのだ。
<ドドン>
賢明なる読者の諸兄姉らが「大儲け大成功!」と歓喜する姿が目に浮かぶようであるな。
さて、本題。そなたは投資と言う戦場で勝利を収めたいと願うのであろう?
ふふふ、隠しても無駄である。人として自然な感情であるからな。
拙者には全てまるっと御見通しであるぞ。
では、どのようにすれば、その勝利を手にすることができるのか。
それを教えてしんぜようぞ。
まず結論から申す。
「最強に近いと思う銘柄を買うべし!」である。
では最強とは何か?
歴史上の人物で最強候補の中の一人を挙げるとすればまず。チンギス・ハーン※1 が思い浮かぶ。
彼は、わずか数十年で広大なユーラシア大陸を統一し、史上最大の帝国を築き上げた人物である。
ちなみにチンギス亡き後も伸長したモンゴル帝国版図は、面積にして約2,400万~3,300万㎢。なんと地球上の陸地の約25%を占める広さである。
チンギスの本名は、「優れた鉄の男」を意味するテムジンであり、その強さはまさに伝説的であった。
チンギス・ハーンの軍隊は、当時の世界において最強と言われた。その理由は、彼らが優れた戦略と戦術を駆使していたからである。彼らは、統率された騎兵などを用いて敵の弱点を的確に捉え、それを突くことで、圧倒的な勝利を収めた。
株式投資においても、同様のことが言える。投資家は、市場という戦場で、勝利を収めるために戦う戦士であろう。
そして、その戦いに勝利するためには、最強の銘柄はどれなのかを常に追い求める努力が不可欠であろうな。
何?良いから早く最強の銘柄とはどのようなものか教えろとな?
愚か者!人の話は最後まで聞くのだ!
<ドドドン>
それは、拙者が思うに高い成長性と安定性を兼ね備えた銘柄では無かろうか?
あくまでも仮定として、条件を考えてみると
強い競争力: 市場において圧倒的なシェアを誇り、競合他社との差別化が図られている。
安定した収益: 継続的に高い収益を上げることができ、将来の成長も期待できる。
健全な財務体質: 負債が少ないなど、財務体質が健全であり、安定した経営基盤を持っている。
成長性の高い市場: 成長性の高い市場で事業を展開しており、将来的な成長が期待できる。
もし上記のような銘柄こそ、まさにモンゴル帝国の軍隊のようなものであろうな。高い競争力と安定性を備え、市場において圧倒的な強さを誇る事は想像に難くない。
しかし、注意すべきは、チンギスですら、常に勝利を収めていたわけではないということである。
彼は、13翼の戦いの敗戦など、数々の戦を経験し、敗北も味わった。
株式投資においても、同じことが言える。どんなに優れた銘柄であっても、市場の状況や、予期せぬ出来事によって、株価が上下落することは多々ある。
重要なのは、短期的な視点ではなく、長期的な視点を持つことであるぞ。
チンギスは、一戦一戦の勝利だけにこだわるのではなく、最終的な目標である帝国拡大を目指して戦い続けた。同様に、投資家も、短期的な利益に惑わされることなく、長期的な視点を持って投資を行うべきであろうぞ。
ではここでチンギス・ハーンいわく
「我が身を治めるなら、我が心から修めよ」
決算発表は、投資家にとって重要なイベントの一つであるのは間違いない。
しかし、決算発表だけを見て投資判断を行うのは危険である。決算発表は、あくまでも企業の過去のパフォーマンスを示すものであり、将来の業績を保証するものではない。
投資家として成功するためには、企業の業績だけでなく、その企業を取り巻く環境や、業界全体の動向など、様々な要因を総合的に判断する必要があろう。
ではこたびも話を聞いてくれた褒美として拙者が注目しておる銘柄を紹介いたそうか。
東邦アセチレン(4093)
Hmcomm(265A)
ユカリア(286A)
以上である。
チンギス・ハーンは、その生涯を通じて、常に学び、成長し続けた。投資家も同様に、常に新しい知識を吸収し、自己成長を続けることが重要である。
株式投資は、まさにロマンそのものであるな!
「探すのが億劫です」という物ぐさな者には現在開催中の「ハイエンド銘柄」が最適解であろう。拙者の先読み力がそう申しておるぞ。
【次回予告】「ディープな世界」
乞うご期待……
~ 言の駿馬で次回も駆けて参ろうぞ ~
アスナのおまけ註釈
※1チンギス・ハン(1162年-1227年)
モンゴル帝国の初代皇帝。テムジンという名で生まれ、後にチンギス・ハンと称された。幼少期から数々の困難を乗り越え、卓越した指導力と軍事力でモンゴル高原の諸部族を統一し、モンゴル帝国を建国した。西アジア、ヨーロッパにまで勢力を拡大し、ユーラシア大陸の大部分を支配下に置いた。優れた軍事戦略家として知られ、その帝国は広大な交易路を開き、世界史に大きな影響を与えた。
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単発スポット銘柄についての【私感】
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◇アスナの即日公開銘柄【決戦】
テクニカル好転の兆しと見ておる。拙者からの書簡にも目を通すが良かろうぞ。
◇【年末ジャンボ2024】あすなろドル箱銘柄-PREMIUM-【ギガビッグ10倍賞】
第2利確ポイント達成である。利益を得た者よ褒めて遣わそう!
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アスナの偵察中銘柄
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東邦アセチレン(4093)
Hmcomm(265A)
ユカリア(286A)
「ハイエンド銘柄」(****)
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偵察中銘柄の戦況伝達
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☆=紹介後 株価2倍超え銘柄☆
☆彡リベルタ(4935)
7/2より偵察中
上昇率1196.66%(株価約12.96倍!)
遂にテンバガー超えへと大出世!
高値掴みしてしまった者は、次に半値戻しが起これば全売りも検討せよ。
☆visumo(303A)
11/25より偵察中
上昇率200.19%(短期株価約3.0倍)
1400円付近での値固め中と見る。高値掴みした者は再動意を待つより乗り換えを検討いたすも一策。
☆さくらさくプラス(7097)
12/11より偵察中
上昇率147.29%(短期株価約2.47倍)
またじりじりと登り始めておる。
だが拙者が買うとしたらなら2200円を再度超えてからの見解に変更はなきものぞ。
☆ディーエヌエー(2432)熱!
9/9より偵察中
上昇率146.04%
昨日も高値更新!
紹介時より2.46倍超えの大上昇。
ポケモン好きは上手く先読んだ利益でウハウハあろう。
誠にめでたい!
∇フィンテック(7832)熱!
10/17より偵察中
上昇率84.42%
本日寄付きで窓開け急騰!
東洋証(8614)との業務提携も材料視されたかも知れぬぞ。
反落には用心いたせ。
∇ペットゴー(7140)新
11/01より偵察中
上昇率19.52%
ペット関連のヘルスケア商品のWEB販売する企業。
こちらも窓開け大上昇。ストップ高である!
しっかり得れる利益は得ておくようにな。
∇エアークローゼット(9557)新
8/28より偵察中
上昇率41.98%
月額性の洋服レンタルが主軸。ECで新品も販売。
窓開け急騰!
業績は堅調と見ており決算結果を注視しておるぞ。
(紹介時からの高値騰落率で表示。執筆時点)
【一騎騰千、利食い千人力であるぞ】
「ハイエンド銘柄」が現在開催中である!
この季節、この時期だからこそ送り出された、あるなろ渾身の銘柄を括目せよ!
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