日本株黄金時代に買う銘柄 　

今日も太平洋工業株は堅調、またまた旧村上ファンド系の「エフィッシモ キャピタル マネージメント」の大量保有が発覚で提灯買いが進んでいるようです。

足元のPBRを考慮すると2906円、あるいはおおよそ3000円程度が適正なのではないかと言及しましたが、本日はマドを開けた急伸となっているため、当初仕込んだ会員様はここで一旦の利確がベターかと思います。

まだまだ彼らの買いは続くでしょうが、こういった材料の「新鮮度」が落ちてきたような気がしますね、暗号資産関連でいう「ビットコイン買いました！」というIRと同じように。

ということであまり固執せず、着実に利確しての売り抜けで大勝利です！

また、日本電子材料株も上昇、これは米株日本株における「AIデータセンター関連」の物色がようやく中小型株にも向いてきたことの表れであると思います。

本稿でのご紹介から株価は2倍超え。

上手く乗れた方はおめでとうございます！！

早速利確を。


さて、全体相場はまずまず堅調ですね。

海外投資家が3週ぶりに買い越しに転じたこともポジティブ材料となりそうです。

また、日経平均ダブルインバースETFの需給を見てみると、信用売り残が急増しています。

目先の相場を強気に見ている投資家が多いことの証左と読むことができますね。

また、裁定取引のデータも見てみると、9/8から売りポジションが増え、買いポジションが急減。

利益確定売りを行いつつも、将来的な上昇が想定されるような需給。

そして海外市場の状況をリスク面から見てみると、米国債利回り（10年）は4.025％と相変わらずの高水準。日本国債は1.575％です。

そして着目すべきはイギリス。同国の国債利回りはなんと4.611％とトラスショック時の4.5％を上回っています。

政局に揺れるフランスの3.445％や、財政拡張路線のメローニ氏のイタリアの3.481％、よく引き合いに出されるギリシアの3.365％と比べてもイギリス国債の信認性は低いと言わざるを得ません。

恐らく以前言及したような米国のスタグフレーションがイギリスでも懸念されている状況であると考えられます。

イングランド銀行（中央銀行、BOE）の金利引き下げは必須ではあるものの、効力には疑問性があり、流動性の罠に陥った可能性もあるのでは？　と考えられます。

以上、各国の財政状況を金利面から見てみると、やはり日本の健全性・安全性が目立ちますね。

そして海外投資家が日本株を買い越したこと、逆相関指数が空売りされている状況を鑑みると、日本株の黄金時代は一層輝きを増すに違いないと見ています。

本日の処方銘柄

内需スタンダード銘柄群
キャンディル（1446）
中広（2139）
シダー（2435）


それではお大事にどうぞ。


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■ マサトがご紹介した銘柄の動向
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◇イオレ（2334）506円→9900円（＋1856.52%）
紹介から株価19.56倍。
引き続き監視対象ですが、値がさ株ということもあり信用売買が盛ん。
つまり急落では追証リスクも高いということなので、今からの参入は控えておいたほうがよろしいかと思います。
既に大化けで観葉銘柄としてじっくりこの先を見届けたい。

◇リベルタ（4935）599円→6600円（＋1001.84%）
紹介から短期11.01倍。
また次の山が来そうに見えるようですが、戻り待ち売り圧力強し。
ここでの参入は控えておいたほうがベターでしょう。
今後は観葉銘柄として、どうなるか見届けておきます。

◇日本電子材料（6855）1558円→3245円（＋108.28%）
半導体関連の小型株。
紹介から株価は2倍オーバー、上手く乗れた方はおめでとうございます！！
トランプ関税ショックで安値を付けた数日後に紹介でほぼ底値に近かったのではないでしょうか？
AIデータセンター関連として買いが入った様子ですが、高値掴みにはご用心。

◇太平洋工業（7250）1317円→2660円（＋101.97%）
またまた上がりました。
旧村上ファンド系の「エフィッシモ キャピタル マネージメント」による大量保有が明らかとなった事が買い材料。
今日はマドを開けての上昇で節目2600円をクリア。
保有の方はマド空けを契機に利益確定売りがおすすめ。

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■ 単発スポット銘柄の回診
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◆大噴火まったなし！即時公開銘柄（****）
現在募集中の即時公開銘柄。
いや～本当に今の株価は「ピクピク」どころじゃないと思いますよ。
もう、マジで動きそうなので仕込みを早速お願いしますね。

◆億男Wの1億円銘柄（****）
公開日当日に第1利確ポイントをクリアした、ある意味伝説的な億男Ｗ銘柄。
もちろん迅速に第2利確ポイントも達成で、多くの方が短期大儲けできたと思います。
ご参加された方はおめでとうございます！！
Ｗ銘柄の特徴は、とにかく“早い”・・・！

◆ザ・マサト会員銘柄（****）
安値での押し目買いを提言した後の切り返し。
もうちょっと上で利確なさっていただくのがベターかと思います。
こんな感じのトレードを何回転も繰り返していただこうかと思いますのでよろしくお願いいたします。
今からのナンピン買いも一考。

◆株ドクターマサトの特効カンフル銘柄（****）
つよい。高値更新。
そろそろ利確売りしてもいいと思います（もみ合い商状の際に大量に仕込んだ方）。ｌ
さて、次は3000円超えを目指すフェーズとなってきました。
業績面も好調で買い材料多い注目の銘柄としての資金流入に期待が膨らみます。

◆株ドクターマサトのテンバガー銘柄（****）
ここでの押し目買いは控えておきましょう。
同株特有の値動きが今後見られてくると思いますので、お楽しみにお待ちいただいてもよろしいかと存じます。
なんていったって、話題性が高まってますからねえ。
「コンサル」から「投資会社」に移行しつつあるようで、そうなったときは株価水準が大きく変わると読んでいます。

◆億男Ｗの大仕掛け銘柄（****）
最近はTOBや某ファンド等の買い増し、あるいは仕手っぽいような銘柄の急上昇が見られますね。
値動きが楽しめる一方で、取り組みが自己流になってしまうため、「売り時」が分からず暴落を見極められない可能性もあります。
そんな時は、億単位のマネーを外資系証券会社で扱っていた億男Ｗの売買助言アドバイスに従って取り組んでみてください。
この「億男Ｗの大仕掛け銘柄」を是非仕込んでみてください。

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