悪材料出尽くしで反騰機運
1.法的訴訟時の証拠保全等電子データ収集、分析等コンピュータ解析事業が主で、米国における訴訟で証拠発見・不正調査などの支援を行う。独自人工知能「KIBIT」の企業の業務効率化やヘルスケア領域などで活用するAI事業が拡大中で、18年3期2Qは営業利益の黒字転換を果たす。
2.「KIBIT」搭載ソフトウェア導入企業数が着実増で、AI事業の収益が伸びる。採算悪化の訴訟支援は米国で拠点配合や人員削減を実施し、採算改善へ。当面、大幅な先行投資負担は不可避だが、18年3月期通期での黒字転換を見込んでいる。
3.今月14日に18年3月期通期業績予想の下方修正を発表するも、材料出尽くしとの見方が強まり、徐々に買い優勢に。レンジ上限の上抜けを試す展開となっており、今後は25日・75日移動平均線のサポートも。
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