三角保ち合いを上抜け一段高目指すか
1.安藤建設と間組が13年4月に合併したダム、トンネル等大型土木に定評のある名門企業で、リニア関連とも位置づけられる。完成工事高微減で減収も、コスト安定・採算改善で18年3月期2Qは増益を確保。
2.国内建設工事の採算性向上に伴い完成工事総利益が増加しており、既に通期計画の上方修正を発表している。会社発表の通期計画の経常利益は340億円との予想だが、例年慎重な姿勢を見せているため、更なる上振れを期待したい。
3.9月中旬から上昇トレンドを形成しているが、11月中に三角保ち合いを形成した。11月7日・11月22日の高値を結んだ上値抵抗線を終値ベースで上抜けてきていることから一段高を狙って行きたい。
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